日が暮れ始めると、ボチボチ晩酌という事になる。
たまに、昼間からという事もあるのだが・・・
すると、晩ごはんはどうなるか。
たいがい酒と肴でいっぱいで、食べない事が多い。
が、夜も更けた頃に腹が減って・・・
なんとも中途半端な空腹感で、積極的に食べたいとは思わない。
でも、食べないとなんとなく落ち着かない気分か。
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そんな昨夜は、うどんを食べた。
晩酌で鶏鍋を食べた残りに、うどんを一玉入れてグツグツ煮込んだ。
生卵をポコンと落としてフタをして、数分間ほど蒸らす。
刻みネギをタップリ、七味をパラパラと。
麺類は苦手なので滅多に食べないが、よく煮た柔らかいウドンならOKか。
少し心配して食べたのだが、どうやら難を逃れたようだ。
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麺類が苦手というのは、実は二つの意味がある。
一つは好き嫌いで、うどんは嫌いな麺である。
あと、コンニャクのような冷麺とやらも食べたくない麺である。
二つ目の意味は、麺類を食べると腹を壊すという事だ。
ウドンと冷麺以外は好きな方なので、食べたくなる時がある。
これが一番の困りごとで、食べたいが腹を壊すというもの。
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今月の初めごろに、スパゲッティを作って食べた。
なぜか食べたくなって・・・
その時も昨日のウドンのように、少し柔らかく茹でてみた。
しかし、食べた量が多かったのか、翌朝は腹具合が良くなかった。
もっとも、腹具合はラーメンを食べた時とは格段に良かったが・・・
それにしても、やはり麺類は難しい。