昨日は、少し前から考えていた事をしてみた。
ウッドストーブという、木材を燃料にする小さなストーブを作ってみたい。
そう思っていたが、何かと面倒そうなので急ぐ気にならなかった。
しかも、作りたいと思った物はパロディとしか言えない物だし。
原型はこれ、バーゴのヘキサゴン・ウッドストーブ。
今回は、バーゴ風に六角台形にして似せて作った。
実際に燃やしてみると、笑えるような燃え方をしたのである。
もともと本気で作った物ではないが・・・
いちおう、水を入れた鍋を乗せて湯沸かしに挑戦。
このストーブはウッドストーブの名のままに・・・
実質的な重量は0になる優れもので、しかも良く燃える設計だった。
この画像をクリックすると動画が見られる。
まぁ、こんな結果で笑ってしまった。
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ところで、今回のウッドストーブの元になった考えはスウェーデン式の丸太トーチである。
3年ほど前に庭の木を切り倒した丸太があったので、風変わりな燃やし方を試した事があった。
http://yuz1.blog.shinobi.jp/Entry/287/
丸太に切れ込みを切り、真ん中に火を着けて燃やすのだ。
それを思い出して、面白半分に・・・