今この時刻、午後7時半過ぎになる。
遠くから聞こえる自動車の音が、いつもより騒がしい。
こんな田舎でも、帰省帰りのUターンの慌ただしさが感じられる。
以前にこのブログに書いてあったと思うが、ブログ更新時に失ったようだ。
それは、正月の三が日が苦痛に思うようになった事がある話である。
自分で決めた事なのだが、だんだん嫌になってしまった。
正月の三が日の朝食は必ず、清酒を飲むという事にした。
それで何年間かはそのようにしたが、十年もすると嫌気を覚えた。
朝っぱらから酒を飲むと、その日が一日じゅう使い物にならないのだ。
そして、その後に三日も経てば正月休みが終わる。
なんだか、とても空しい・・・
そう思って、それからは適当に正月を過ごす事にした。
だが元日だけは酒を飲み、何もしない一日にしておいた。
元日に仕事に出る年もあったが、決まって午後からの出勤で気楽であった。
また、元日の朝に仕事から帰った朝もあった。
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ともかく、正月に三日間も毎朝ごとに酒を飲んで酔うのは飽きた。
あまり奨められたものではないが、きっと試してみると良いだろう。
そう、思った・・・