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僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・

この記事は、数年前に作ったプログラムを解説している。
プログラムコード以外は何も残っていないので、現在また後の手直しの資料にするために解析した。

過去の当せん番号を取得する方法は、みずほ銀行のWebページを参照する。
http://www.mizuhobank.co.jp/takarakuji/loto/backnumber/loto60001.html
上記URIページを開くと、このように当せん番号の一覧が表示される。



このURIページでは、第1回から第20回までの当せん番号が見られる。
次に第21回からを見るためには、URIのファイル名を変更すれば良いのは想像のとおりである。
この例では loto60001.html の部分であるが、これをどうするのか?
数字の0001が現在の第1回からのページであるから、0002にすれば良いかと予想する。
試してみると、残念ながら指定ページが見つからないというエラーページが表示されてしまう。

この当せん番号の一覧ページのファイル名割当は、少し風変わりというか。
次回から始まる一覧の、先頭つまり再過去の番号になっていた。
最初のページは第1回から第20回まで表示されて、その再過去の開催回番号は1である。
それで再過去の開催回番号である1を使って、0001になっているのである。
したがって、ここで21回からの一覧を見るためには0021に数字を変えれば良い。
http://www.mizuhobank.co.jp/takarakuji/loto/backnumber/loto60001.html

http://www.mizuhobank.co.jp/takarakuji/loto/backnumber/loto60021.html

これで過去の当せん番号の取得が出来るようになるが、物事はそう簡単ではなかった。
このページでは第1回から1年前までの分だけで、直近の1年分は別ページにある。
下の画像にある、先月から過去1年間の当せん番号のリンク先を参照しなければならない。



このリンク先URIのファイル名は年月日そのままなので、簡単にアクセス出来る。
http://www.mizuhobank.co.jp/takarakuji/loto/backnumber/lt6-201502.html

ここまでやって、第1回から先月分までの当せん番号の取得が出来るようになる。
ーーーーーーーーーー

最後にもうひと踏ん張り、今月の当せん番号を取得しなければならない。
なんで、こうも面倒くさいページ構成なのかと・・・
http://www.mizuhobank.co.jp/takarakuji/loto/loto6/index.html

これで、やっと第1回から最新回までの当せん番号の取得が出来るのだ。
ーーーーーーーーーー

さて、なんともややこしいページであるが、まだ面倒な事がある。
過去の当せん番号ページと、先月から過去1年分の表形式が異なっているのだ。
そのため、当せん番号データ取得には、それぞれに応じた処理をしなければならない。
幸い過去1年分と今月分の表形式は同じなので、二種類の処理を考えれば良い。



あと、過去1年分と今月分の表は、HTMLでスタイルが書いてあるので邪魔!
当せん数字と金額がstrongになっているが、余分なノードを除去する一手間が面倒だ。
やはり、スタイルは別に書くべきだなと実感する・・・

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