このあいだ、どこかで丸く輪になった鎖を見た。
縄梯子を金属で作って腕輪のように輪になっている。
何だったろうか、似たような物を使った事があったはず。
大昔に作ったトランシーバーの、何かのダイヤルだったような気がする。
もう覚えていない・・・
トランシーバーと言えば、ヒースキットのSB-102というものを持っていた。
組み立てキットは自分で組み立てる物で、普通の完成品よりも安価になるのメリット。
このトランシーバーは、知り合いと物々交換をした物である。
僕はまったく興味はなかったのだが・・・
現物を見ると、驚くほどチープで。
これが二十万円以上もするとは、とても思えない。
日本製ならかなり、ガッシリとした作りの物になるだろうに。
アメリカの物ってこんなものかと、あらためて思った。
その時にヒースキットを見るずっと前に作った、日本製のキットを思い出した。
http://yuz1.blog.shinobi.jp/Entry/1258/
値段も安いし、見栄えも良い物だった。
しかし、知り合いはなんでヒースキットを買ったのだろうか。
当時の二十万円と言えば、日本製の高性能なトランシーバーがあったのに。
自分で作りたかったのかなと思ったが、それにしても高過ぎる値段だ。
だいぶ前に、ヒースキット社は潰れたと聞いたが・・・