今日は明け方に小雨が降ったようで、その後は昼過ぎまで曇り空で風も強かった。
気温も上がらず、少し寒かったので庭の作業をしないつもりであった。
だが午後から少し晴れ間が出て風も弱まったので、キュウリの苗を植える事にした。
肌寒かったが着込んでから、ネット張りから作業を始めた。
二時間ほどで苗の植え付けまで終わり、部屋に戻ったのは夕方の4時半ごろだった。
ニガウリの苗も植えたかったのだが、今日は時間切れで延期する事となった。
今年の庭は、ツル性の植物で緑がいっぱいになりそうだ。
母はなぜか唐辛子を植えろと、いつも言う・・・
数年おきに植えれば、使い切れないほどの唐辛子が収穫できる。
そんなに唐辛子を何に使おうとするのか、いまいち分からないのだが。
昨日すでに植えたアサガオを見たら、ツルがネットに絡んでいた。
ホント、こいつら良く分かっているなと感心した。
習性なんだろうが、目も無いのによく網目を探し当てたものだ。