普段めったに使わないメールだが、昨日は久しぶりにメールを書いた。
メーラーはThunderbirdを使っているが、なんだか違和感があった。
その理由は、すぐに分かった・・・
書式設定が「段落」になっていたのである。
タグで言うと、<P>のスタイルになる。
そして、段落で書いている時には改行で新しい段落を作る設定になっていた。
このような機能はワープロではあたり前で、段落の先頭行の字下げ設定が出来る。
ただし、Thunderbirdでは字下げは出来ないようだが、段落はEnterキー改行で作る事が出来る。
段落を作るとは何かと今更ではあるが・・・
文章のまとまりを作る事であり、見た目では先頭の字下げや段落の区切りに行間を空けたりする。
そうすると、読みやすくなるという事なのだが。
その話はともかく、今回はThunderbirdのアップデートで何かしら設定が変わったようである。
ハッキリ言って、余計な事をするなバカ!
オプション設定で無効に出来るが・・・
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ところで、読みやすいかぁ・・・
僕はブログやメールの文章で、段落の自動整形機能を使わない。
例えばこの記事も、自分好みで改行をして行間を<br>タグで空けている。
何故かと言うと、使うサービスにより機能の違いがあり、厄介で面倒だからである。
例えば、自動で字下げになると思っていたらならなかったとか。
Enterで段落にならずに改行しただけだったとか。
そのような面倒に遭うなら、初めから手書き同様にスペースと改行で整形するのが手っ取り早い。
簡単な文章を書くだけだから、インデントでなくて修正が簡単に出来るから・・・
もちろん、ワープロを使うような文章ならスタイルとインデントを使っている。
スペースで文字間隔や行間隔を空けたり改行で段落など、とんでもない話である。
用紙サイズ等を変更すると、たちどころにレイアウト崩れになってしまう。
まぁ、自分一人だけで使うならなんとか良いけど・・・
ずっと前に、スタイルもインデントも使わない変な文書をテンプレートにした者がいた。
商品名が少し長くなった時に、大変な事になって大騒ぎしていた。
やはり、個人用でもテンプレートにするならダメか!