手指の痺れが続くので、今日は整形外科の病院を受診した。
ゴールデンウィークの合間であるためか、かなり混んでいると受付嬢さんは言う。
それでも一時間待ちくらいで診察となり、まぁまぁの待ち時間かなと思った。
問診、触診の結果は、肘部管症候群の疑いがあるとの事である。
何回も手や肘のエックス線写真を撮り・・・
エックス線写真からは、顕著な異常は見つからないと言う。
首も撮影したが、頚椎の一箇所が狭くなっていると。
しかし、それは関係なさそうだという話である。
どうにもハッキリしないのだが、怪しいのは肘部管症候群だと言う。
なぜか、エックス線写真には現れないのだが・・・
まずは、ビタミンB12を服用して様子見をする事になった。
このビタミン投薬は、一般的な治療方法だと聞いた。
もしも痺れが酷くなるようなら、場合によっては手術を考えなければならないと。
ともかく、今すぐ手術をしなければならない状況ではないらしい。
ただ、これがぬか喜びとならないよう祈るしかない・・・
ところで、前回この病院へ行ったのは十数年前である。
受付で診察券を出したが、登録を調べると古過ぎてカルテが処分されていると言う。
見方を変えれば、その長きに渡り整形外科に頼るような事がなかった訳だ。
ふむふむ、あんがい健康体と言うのだろうか・・・