さいたま市の保育園のプールで、保育士が目を離した隙に園児が溺れたらしい。
ニュースによると、プールに設置されていた滑り台を片付けるために目を離したという。
先日もどこぞで、親が目を離した事が原因で幼児が溺れ死んだニュースがあったばかり。
なんで、こうも馬鹿者ばかりなのだろうか。
今回、保育士はなぜ監視を中断しなければならなかったのか?
自分がやるべき事をまったく判っていない・・・
監視役ならば、何があっても子供から目を離してはいけないのに。
滑り台を片付けたいなら、子供をプールから上げて遊泳を中止すべき。
安易に監視業務を放り出してしまうなど、まったく大馬鹿者としか言いようがない。
たとえば相撲の行司、取り組み中の力士に跳ね飛ばされながらもシッカリ見ている。
野球もテニスもバレーボールも、どの競技でも目を離すような審判員はいない。
まれに、今回の保育士と同じような馬鹿者がいない訳ではないが・・・
人間、一つの事をやらせれば全部が見えるものだ。
この保育士は、きっと他の業務をやっても信頼度が低いのではと思ってしまう。
それにしても保育園の名称が「めだか保育園」というのが、なんとも悲しい事かと。