今日の病院へ行った話の追記の続き
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10時過ぎに薬を引き取り、そのまま買い物をして昼頃に帰宅した。
午前中にスーパーへ行くのは珍しく、弁当が旨そうに見えたので買った。
カキフライとカニコロッケの弁当が400円ほどで、コンビニよりも豪華で量も多い。
たまにはカキフライも食べたいと思っていたところで、ひと目見ただけで弁当を手にした。
出来立ての暖かい弁当を食べればよいのだが、家に帰れば母の昼食やら雑用もあり食べ頃を逃す。
中途半端に遅くなったので、夕方になってビールを飲みながらカキフライをつまみにする。
ビールを一缶飲んでもの足りず、清酒を二合近く飲んでから弁当を食べた。
おかずのカキフライを食べてしまったので、残りはカニコロッケと添え物のスパゲッティと昆布佃煮。
タルタルソースが紙カップにたくさん入っているが、カキフライはウスターソースで食べたのでそっくり残っている。
ここでふとカレーを作っている事を思い出し、カニコロッケのカレー掛けという案配にした。
実際には弁当のご飯にカレーを掛けて食べただけで満腹で、コロッケまでは食べなかった。
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書いていなかったが、ビールの肴にハマチの刺身を買って来て食べていた。
ハマチというが少し小ぶりで、イナダと呼んでも違和感がないサイズだと思う。
その刺身は腹身の柵を買ったのだが、脂も少なく正しくイナダというところ。
母が刺身好きなので、この時期はほぼ一日おきくらいに何かしらの刺身を買っている。
ちなみに昨日はカツオの刺身で、ヅケにして出したところ大喜びしていた。
たまには酢飯にしてヅケ刺身を乗せたりもするが、僕はこの酢飯をカツオ丼と呼び好んでいる。
さて、ビールを飲んで弁当を食べたら腹が膨れて、たいがい眠くなる。
そして横になって暫くすると、胃の辺りに鈍痛を感じ始めた。
なんだか嫌だなと思いながら寝返りして、半ば眠りながらやり過ごして。
なかなか落ち着かないので、もしかすると吐いてしまうかもと・・・
特に吐き気などしなかったのだが、吐いてしまった方が楽になるだとうとは思った。
起き上がって座っていると、やはり胸全体に嫌な感じが広がってくる。
では試しに吐いてみようかと、果たしてたくさん吐いてしまい楽になった。
その後はかなり頭痛がして一時間ほど横になって過ごし、母の晩ごはんの支度をした。
まだその時分は変な気分であったが、なんとか支度を終えて再び横になっていた。
少し眠ろうかとタイマーをセットしたが、眠れずに30分間ほど過ぎた。
母の様子を見に行こうと思ったが、食事に時間が掛かる母なのでさすがに30分間では早過ぎる。
うっかり食事中に顔を出すと、食が止まってしまう事になりかねない。
あと20分間くらい経ってからにしようと思いなおし、横になって時が過ぎるのを待っていた。
時間が経って母の様子を見に行くと、すっかり食事を終えている。
いつもより上手く食事が出来たようで、すでに食後の薬まで服用済みであった。
それで僕も少しは気が楽になり、後片付けをしてその他雑用を済ませて今に至る。
思い出してみると、母の食事を支度している時が一番つらかった。
頭痛と寒気がしていたし、足腰がだるく重かった。
今朝から頭に違和感があり、ちょうど風邪のひき始めのように思っていた。
また同時に、寒気ほどではないがそれに近い感覚もあった。
今日の陽気は中途半端な気温で湿度が高く不快であったので、それも影響していたかも知れない。
なお、母の食事支度を終えてから僕の体温を測ってみたが、いつもどおりの平熱であった。
血圧にも異常がなかったので、ただ単に油ものにやられたと思っている。
ところで、現在は心身が落ち着いているが暑さを感じるので、冷房してビールを飲んで快適である。