何気なくAmazonのタイムセールを覗いたところ、少し気になる品があり詳細を眺めた。
商品ページを見ると、たいがい比較対象になるべく類似品リストも表示される。
今日の気になった商品は、パソコンに繋いで使うカメラ式の耳かきだ。
耳穴に差し込んだ細長いケーブルの先をLEDが照らし、耳穴内をカメラが動的に撮影をする。
ケーブルの先には耳かきが着いており、耳穴内を確かめながら耳掃除が出来るということ。
このように自分で耳穴を見る道具を、ずっと前から欲していた。
もちろん、最近になって安価な品が出回って来たのは知っている。
ただ、急いで使いたい事でないので、記憶の片隅にあるという感じだった。
今日たまたま見たタイムセールに耳かきが出ていて、思い出したという事である。
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さて、今日の日記で何を言いたいのか。
商品詳細や他商品との比較をしているうちにタイムアウトになった事だ。
タイムセールの販売数量を気にしなかったのが原因であるが、初めての経験である。
急いで買う気はなかったが、まさかタイムアウトになろうとは思わなかった。
タイムセールでは販売残りは数量ではなく、百分率である%表示される。
たとえば75%カート入りならば、残りは25%だから余裕があると考えがち。
しかし販売限定数を考慮しないと、残25%でも残り数が1台という事が幾らでもある。
今日はタイムセール時限には1時間くらい残りがあったが、残数が1台だったようだ。
リアルタイムで販売終了になったのは初めてだ・・・
いや、今よく思い出すと必ずしも初めてではなかった。
たしか僕自身の注文が、販売限定最後の商品になった事があった。
そうだそうだ、あの時はラッキーだと思った覚えがある。