我が家の西側に花梨の木があり、5メートルくらいの高さになっている。
花梨は大きく硬い実が生るのだが、それが風で家に当たって壁が傷んでしまう。
それだけでなく脇の道に覆いかぶさり、通行の邪魔になったり人に当たりでもしたら困る。
なにしろ野球ボールよりも大きな実になるので、怪我人が出る恐れもある。
毎年、そこそこに枝を切っていたが、今年は思い切って地上1.5メートルくらいに切った。
花梨は二本あるのだが、今回は北側に並んだ方をバッサリと切った。
もう一本はそれほど邪魔にならないので、今後どうするかを考えている。
それでも樹高は同じく5メートルくらいあるので、やはり切った方が良いのかと思う。
切った幹や枝は電動丸鋸で短く切断して、焚き火用として保管している。
この時期は葉が茂っているので大量の細枝と葉が出てしまい、庭で焚き火にして燃やした。
焚き火台兼用のBBQコンロで少しずつ燃やしたが、あっても無くても良さそうだが重宝した。
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この焚き火台が無かったら、焚き火の周りを囲う工夫をしなければならないし。
焚き火台は空気の流れが良いので、生木でもよく燃やす事が出来た。