今日は燃えるゴミの最後の収集日で、来年は1/4が初めになるという。
僕は今朝7時ごろにゴミ出しをしたが、周りを見渡すとうっすら霜が降りていた。
ようやく陽が当たり始めたところで、空気は冷たいが陽に当たった顔は熱気を感じる。
ゴミ出しの帰りに我が家を通り過ぎて、散歩のつもりで少し歩き続けた。
だが、あまりにも寒いので100mほどで逃げ帰る。
やはり寒いと心臓に負担があるようで、胸に少々の圧迫感があったから。
家に戻って朝ご飯を支度して、いつもどおりの献立で温かいごはんを食べる。
一人分の支度は簡単で、味噌汁も鍋を使わず椀でワカメをもどして生みそを溶かすだけ。
麩と刻みネギを散らせば、あっという間に出来上がり。
冷蔵してあるご飯の玉をレンジで温めている間に、玉子焼きをチャチャっと。
オムレツの要領で、溶いた卵をグリグリと熱してフライパンをトントンして形を作る。
砂糖たっぷりの甘い玉子焼きが、1分間もしないうちに焼き上がる。
漬物は大根の葉っぱの糠漬けで、少しピリッと感じる大根の葉っぱが好きだ。
魚を焼くのが億劫になり、カツオの塩辛で代用。
納豆を刻みネギで掻き混ぜて、他には梅干しという塩分過多メニューになっている。
冷凍しておいたフキノトウ味噌を食べるつもりが、すっかり忘れていて食後に思い出した。
昆布の佃煮がなくなったので、フキノトウを食べようとしたのだが・・・