僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
年末に大掃除をして、大晦日に宝くじの抽選を見てガッカリする。
大掃除後の家の中はなんだか冷え冷えした感じがして、そこに宝くじの外れが・・・
いっそう虚しさが広がる。
自分は宝くじに外れたが、世の中には何人かがホクホクの正月を迎えるのかと。
そして、また自分は来年もグダグダ生きてゆくのかぁ。
10年位前までの暮れはそんな感じであったが、もはや宝くじに期待する事もない。
大金を得たところで、使いようがないといった気持でいっぱいだ。
人生の先が見えたという歳ではないが、また金に余裕など全くないが。
もう少しだけ金回りが良ければと思うくらいに、欲求が乏しくなってなっている。
まぁ、そんなもので良いのだろうな。