僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
古いHDDをケースに入れて上手く使うには、少し工夫が必要である。
今更ここでグダグダと書くような事でもないのだが、いつか物忘れが酷くなったら困るので・・・
元々がPCから外したHDDなので、例えばCとDのドライブというようにHDDの中身が分かれている。
これを一つにまとめれば、二つのドライブの容量が合算されて大きくなり用途が広がる。
今回はフリーソフト「EaseUS Partition Master」を使って、二つに分かれているドライブを一つにしてみた。
ところでC、Dドライブと言ったが、実は他にも隠れた部分があるのだ。
それはリカバリー用のデータを保存してある場所で、かなり大事なものであり普通では手を加える事ができない。
しかし古いPCから外して元に戻す予定がないHDDなら、この領域を遊ばせておくのはもったいない。
そこで、普通では手が出せない所をEaseUS Partition Masterでなんとかする事にした。
EaseUS Partition Master製品情報は、http://jp.easeus.com/partition-manager-software/free.html を参照のこと。
参考:画像はEaseUS Partition Masterの処理中画面で、簡単な操作で短時間で処理が出来る。
なお2016年にWin10アップグレード時に使用した際の画像http://yuz1.blog.shinobi.jp/Entry/1958/である。
急用が出来たので記事を書きかけで保存しておく、続きは後で・・・
とりあえず、結果は成功したとだけ書いておこう。
追記:
いろいろ面倒な用事を済ませてきたので、くたびれた。
画像を使って、経過を簡単に残しておく。
ディスク0は、今使っているPCのHDDで、ディスク1は今のPCから取り外したHDDである。
初めはディスク0とディスク1は全く同じであったが、この画像の時点ではディスク1に手を加えた後なのでRECOVERYやOS領域をまとめてボリューム(F:)になっている。
また、ディスク0の左端にあるOEMパーティションと同じ部分のディスク1の領域を未割り当てに設定したところである。
ディスク1左側の未割り当て領域を、普通に使えるように(G:)ドライブに設定したところ。
更にGとFを結合した(F:)ドライブに設定して、一つの連続した領域に設定して終わり。
なお、この画像の画面はWindowsのディスク管理である。
たしか、ドライブの結合はこの画面から出来たような気もするが、OEMパーティションという変なものは手が出せないのでフリーソフトを使った。
僕が再びこの手順を見るのはいつの事か分からないが、このくらいの事を書いておけば役立つだろう。
もし、これを見てサッパリ分からないのなら・・・、すっかりボケていて僕の人生も終わりだな。