僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
今日の晩ご飯に、カツ丼を作ってみた。
スーパーで買ったトンカツの使いみちとしては、ちょうど良いと。
ところで、カツ丼はトンカツと玉ねぎを甘辛醤油で煮込んで、卵とじにしたものである。
その他の形態もあるようだが、僕はそれらを食べた事がない。
さて、今晩のカツ丼はもちろんスーパーで買った冷めたトンカツを使った。
揚げ物を電子レンジで温めなおしても、ちっとも旨くないのである。
そこで、安物トンカツを旨く食べようと・・・
僕はフライパンを使って、カツ丼に限らず丼物を作るのが普通だ。
フライパンで醤油、砂糖、出汁で玉ねぎを煮て、軽く煮えたところで切ったトンカツを乗せる。
フタをして一分間ほど煮たら、溶いた生卵をザーッとかけて再びフタをして余熱で出来上がりを待つ。
それから丼にご飯をよそい、出来上がったトンカツの卵とじを乗せれば良いのだ。
写真を撮ろうとしたら、電池が少ないのでダメだと警告が出た。
残念であるが、写真は次の機会にしよう。
今日は材料の玉ねぎが普段と違うので仕上がりが気になったが、特に問題なく出来たので良かった。
実は、この玉ねぎは新玉ねぎと呼ぶものなのだ。
僕としてはどうにも水っぽくて好きではないのだが、この時期は普通の玉ねぎが手に入らなから仕方がない。
とりあえず濃い目の汁で玉ねぎを煮たら、まぁ新玉ねぎも使えない事はないと言ったところだ。
なお、フライパンはテフロン加工したごく安いものである。
フタは他の鍋のフタを流用しているが、ガラスのフタではない。
ガラスのフタは中が見えるといっても曇ってしまうので、あまり意味がないと思っている。