ここ数日、朝から強い陽差しでとても暑い。
しかし午前九時半であるのに、今ブログを書いている東南角の部屋が薄暗いのだ。

その訳は、あまりにも陽が強いので、窓のカーテンを閉めているからである。
何故かと言うと、窓からの陽で室温が上がってしまうからである。

そこでカーテンを閉めると部屋が暗くなるので、しかたなく照明を点ける。
カーテンを閉めなければ明るいが、室温の上昇が著しくエアコンの電力消費が大きくなる。

ここでの問題を簡単に言うと、照明とエアコンの電気料金の違いである。
照明の電気料金が、エアコンが余計に動く分よりも安いだろうと思いカーテンを閉めたのである。

しかも、電気料金は電気を使うほどに段々と単価が高くなる。

単価が切り替わるボーダーライン近くだと、うっかりできない話である。
我が家では普段から上限単価になるほど電気を使っているので、バカヤロー電気屋めであるが。
今年は多くの家庭で、驚くほどの電気代になるのではないだろうか。
なにしろ暑い・・・　・・・　・・・