僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
昨日は仕事明けで帰宅して、間もなくAmazonに注文したカセットコンロが届いた。
あいにくとそのコンロの出番はなかったが、いつもどおりの小さな物で鍋物を食べながら飲んでいた。
白菜の半分カットが120円、ホウボウと小さなカサゴをそれぞれ一パックで600円。
長ネギ、シイタケ、シメジ、水菜で500円。
合計1,200円ほどだが一度に全部食べきれる量ではないので、一回分としては300円くらいだろう。
魚は頭とヒレを切り落として、一口サイズに切る。
鍋が小さいので、余分なところを取らないと入りきれない。
午後四時半ごろから始めて、TVを見ながら二時間近くグダグダとやっていた。
鍋物は身体が暖まるなぁ、いつもそう思う。
だが、スキ焼の時はほとんど暖まったような気がしない。
口に入れる際、生卵で冷やすからかと思っているが・・・
ところで、僕は関西に行った事がないので分からない話である。
いろいろな事が、東西の違いがあると聞いている。
ネギは青いところはほとんど使わず、白いすらっとしたものが長ネギ。
関西では青いネギだと聞くが、本当なのか?
昨日の鍋に水菜を入れたのは、青みがあった方が良いかなと思ったから。
関西では鍋物にも青いネギを使うのだろうか。
それにしても水菜というやつは、味もなくてぜんぜん旨くない。
こちらでは京菜と呼んでいて、水菜と呼ぶようになったのは最近の事だ。
こちらで鍋物と言えば「しらたき」を使うが、関西では糸こんにゃくなのか?
パッと見で、まったく別物なのだが・・・
まぁ、どうでも良いが。
いよいよ鍋物の季節がやってきた、引き篭もりざんまいだなこれは。