僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
忍者ブログ管理画面から、ブログデータのエクスポート機能で作成したファイルを指定する。
この画面にドラグ&ドロップできるので、指定が簡単にできる。
変換可能なエクスポートファイルは、忍者式、MT式で文字コードはUTF8である。
MT式はコメントに対する返信データが無いので、返信記事を再現できない。
忍者式は返信データが存在するが、FC2が未対応である。
本ソフトでは再現性を高める為に、返信をコメント扱いにして返信宛先コメントの直下に置く。
これにより、忍者ブログとさほど変わらない表示ができる。
変換する忍者ファイルの容量と記事数を表示する。
不正なファイルが入力された場合には、「記事データがありません」と表示される。
また、変換ボタンは淡色になり操作不可になる。
変換元の忍者ブログのアドレス。
変換先のFC2ブログのアドレス
FC2ブログが画像やファイルを保存するアドレス。
管理画面のアップロードページで、ファイル情報に表示される。
その表示アドレスのファイル名より手前の部分をhttp://~入力する。
リンク変換
記事中にある自己ブログ参照のリンクを、FC2のアドレスに変換する選択。
原画リンク
「リンク変換」が選択されている場合に有効になる。
画像のリンク先を原画のアドレス、またはFC2アルバムにする選択。
インポートする時点の最新記事の登録番号。
ブラウザに最新記事を表示して、アドレスバーのURIでentry-に続く番号が登録番号である。
entry-123.htmlの場合は、123が登録番号になる。
FC2ブログ記事を全削除してからインポートする時は、0にする。
「ファイル変換」で変換を開始する。
この時に変換状況の表示をしないので、数分間経っても終了しない時は強制終了すること。
「中止」は変換処理を中止するが、その後に「ファイル変換」をしても途中からの継続はせずに初めから変換をやり直す。
「終了」でソフトを終了して画面を閉じる。
変換したファイルは、デスクトップに自動的に作られた「FC2用ファイル」フォルダに格納される。
このファイルフォルダとファイルは常に上書きでなので、必要に応じてフォルダ名を変更して保存すること。
FC2用フォルダ内のファイルの構成は、個別記事毎の変換済みファイルと全記事の変換済みデータをまとめた一つの「MergeFC2.txt」ファイルである。
簡単だが以上で終わり。
この解説文の部分はは久しぶりにHTMLを手書きしたが、けっこう面倒くさいな。
(<dd>タグでリストを書いた)
手がかかりすぎたので、もうやめた!