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僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・

記 : ミニトマト
庭のミニトマトがまだ旺盛で、数日おきに数十個ずつ採れる。
さすがに使い道がないので冷蔵庫に貯まるばかりだが、今夜はスパゲティに使った。



トマトケチャップ味付けにミニトマトを一緒に炒めて、最後に庭で採れたバジルをパラパラと。
まぁ、たいへん美味しいわけでもなく・・・
トマトソースにはドライのオレガノを使ったので、バジルと共に香りが広がる。
僕はこの香りが好きだから、食欲がそそられる。

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記 : 再び酢豚
先日は久しぶりに酢豚を作ったが、ピーマンが無かったので少し物足りなさがあった。
あれから一週間が経ったが、また酢豚を食べたくなっていた。
http://yuz1.blog.shinobi.jp/Entry/2813/

今日はピーマンがあるので満足したが、食べ終わってからキュウリも使えば良かったと思う。
庭のキュウリもだいぶ弱って来たが、まだ毎日一本くらいは収穫できている。
酢豚にキュウリを使うのはあまり見かけないが、食感も良くて旨いので嫌いではない。
他にはシイタケやタケノコやら、なんでも手あたり次第で・・・



今日の酢豚は豚肉、玉ネギ、ニンジン、ピーマンとニンニクを2片使った。
豚肉をしょうが醤油とウイスキー少々で15分間ほど漬け込んで、片栗粉で唐揚げにする。
ビニール袋で漬け込み、片栗粉をまぶして丸めて肉塊状にして油で揚げる。
170℃くらいの油で豚肉を少し濃いめに揚げ、そのまま盛り付け用の皿に移す。

フライパンで、電子レンジで柔らかくしたニンジンと他の生の野菜を油炒めにして皿に移す。
豚肉の唐揚げを置いたものと同じ皿にすれば、余計な皿を使わずに一枚で済む。

空いたフライパンに砂糖、醤油、酢、酒、水、片栗粉を按配で混ぜ合わせて煮立てる。

皿に移してある具材をフライパンに戻して、適度なトロミなるまで中火で煮る。
トロミが出たらゴマ油で香り付けして、皿に盛り付ければ出来上がり。

写真は20cm径で3cm深さの皿に山盛りになっている。

具材
豚肉(こま切れ or 切り落とし)100g
玉ネギ(中)一個
ニンジン(中)一本
ピーマン(大)一個
ニンニク(中)2片

酢豚あん(煮汁)
砂糖 大さじ3
醤油 大さじ2
酢  大さじ3
酒  大さじ2
水  120ml
片栗粉 大さじ2

煮汁はかき混ぜながら弱火で加熱して、トロミが出始めたら中火にして煮立たせる。
この時に煮汁のトロミが強すぎならレシピ外として水を追加する。
野菜を好みの柔らかさまで煮るので、初めはかなり緩いトロミにしておく。

豚肉の唐揚げは、フライパンに多めの油で揚げればフライパン一つで出来る。
揚げ油は捨てずに続けて野菜を炒め、油が多過ぎならペーパーで吸い取る。
ちなみに僕は別のフライパンで揚げているが・・・

フライパン一つ、皿一枚で作る酢豚は後片付けが楽で良いと思うが。
息子よ、作り方が分かったか?

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記 : イチジク
去年のいつ頃であったか、ホームセンターで売れ残りのイチジク苗木を半額で買った。
通常価格のイチジクは幾つも葉がついていたが、半額物は葉が枯れ落ちたのか2枚しかなかった。
どうせ庭に植えておけば翌年には育つと考えたので、安く買えればそちらを選ぶということ。

今年の春から少しずつ葉が出始め、今はすっかり葉が混み合って茂った状態である。
よく成長したなと思いながら近づくと、葉からイチジクの匂いがしている事に驚いた。
田舎ではイチジクの木はあちこちの庭にあって珍しくもなく、子供らは勝手に果実を採っていた。
僕も何度かイチジクの果実を採った事もあるが、その時には葉の匂いまでは気付かなかった。

葉の匂いが果実と同じものは他に何かあるだろうか・・・
なかなか思いつかないが、トマトは茎と葉から独特の青臭い匂いが強くする。
ミョウガも同じように匂うが、ほのかに香るという感じがする。

ところで、イチジクを早く実らせたいが庭に植えると時間が掛かるそうだ。
まず木が大きく育ってからでないと実をつけないという。
ああ、なんとか早く実らないかと待ち遠しい。

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記 : 庭の草刈り
お盆前からやろうと思っていたのに、あまりの暑さで延び延びになって今日が来た。
草刈り・・・

充電式の草刈り機であればヒョイと出来そうだが、ガソリンエンジン式は少し億劫になる。
だがガソリンを入れるのが面倒であり、しかも使い残すとタンクから抜かねばならない。
僕は燃料を余さないよう目分量しているが、今のところ概ね旨い具合に燃料を使い切っている。
そして今日も、なんとか格好がつくような草刈りになった。

う~ん、充電式の草刈り機も欲しいと思う。

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記 : 酢豚
たまには酢豚を食べたいと思ったが、この暑い中を中華店へ行くのも躊躇する。
それなら自宅で作るしかないと、久しぶりに酢豚を作った。

いざ作り始めると、肉以外の具材がニンジンと玉ネギしかない。
せめてピーマンは欲しかったのだが、無いものは仕方ない。



よくトマト・ケチャップを使う酢豚を見かけるが、僕はケチャップを使わない方が好みかな。
今日の酢豚はもちろんケチャップを使わずに作ったが、やはりサッパリして旨い!

ああ、これでピーマンがあってシイタケもあれば最高だったと・・・

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記 : マー坊 ナス
台風の影響がなくなり、高温の日照りになっている。
庭のキュウリやナスが水を欲しているかと思い、今朝は数日ぶりに水やりをした。

ところで、マー坊というナスが毎日のように収穫できるのだが、使いみちに困っている。
ヘビナスの種類だそうで、その名のとおり細長いナスである。
煮る焼く炒めたりと試してみたが、イマイチ旨いと感じる程でもなく。
普通のナスより加熱の変色が強いようで、熱すると表皮の紫色がすぐに茶色になってしまう。

僕は野菜類はヌカ漬けにして食べる事がほとんどなので、初めはマー坊もヌカ漬けにした。
漬けた事による変色はなかったのだが、食べると皮ばかりという味と食感であった。
それでもナスの味がするし、細身なので漬かりも早くて良いかと思っていた。

今朝はマー坊とミョウガの、なんというか、作ってみた。

ナスを薄く切って塩を振り軽く揉む、その後ナスの水分が出るまで15分間ほど置く。
その合間にミョウガを刻んで水洗いして、水切りを済ませる。

  

15分後、水分が出たナスを良く絞ってから水に浸けて、5分間ほど塩抜きをする。
塩の抜けは味見で確かめて、好みの塩味になるように水を取り替えたり浸け時間を調整する。
塩抜きが終わればグッと絞ってから、刻んだミョウガと混ぜ合わせて出来上がり。

   

食べるには、好みで削り節やら醤油をかけたりすると良いかと。
まぁ、考えてみれば、ありふれたナスの浅漬けなんだろうが・・・

さて、久しぶりに朝食の写真でも残しておくか。



母が居た時には後の参考として写真を撮ったが、それはだいぶ前の事だった。
今朝はほとんど普段どおりの朝食で、マー坊ナスがヌカ漬け代わりになっただけ。
僕一人になってから焼き魚をやめて、たいがい奥に写っているカツオ塩辛にしている。
魚を焼くとロースターの後始末が面倒なので、つい楽になるよう考えてしまう。
他には納豆を1パックと昆布の佃煮、それらを白米飯と味噌汁に添えて朝食セットになる。

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