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僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・

記 : 掛け時計
ふと見れば、玄関の壁に掛けている時計が止まっていた。
たしか25年以上も時を刻んでいたと思うが、それにしても時計は長持ちするものだ。
今なら千円ほどで買えそうなこの時計は、当時でもさほど高価な物ではなかったろう。
一年とか二年おきに乾電池を交換して使い続けて来た時計が、今度は電池交換してもダメだった。



すぐに新たな時計を買おうと考えているのだが、つい忘れてしまう。
この時計が一つしかないのなら買い忘れないのだろうが、我が家の各部屋には必ず時計があるし。
照明、エアコン、炊飯器など何にでも時計表示があるので、今ほど時計にあふれた時代はない。
だが、時計が身近にありながら皆はけっこうルーズという感じがする。
でも立場の違いでは待つ時の時間には厳しく、自分が待たせた時にはゴメンで済ませるか?
そんな扱いになってしまうのが普通だと思うし、それで上手くいくなら良い話だ。

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記 : タブレット
Amazonで安売りをしていたので、小さめのタブレットを買った。
プライム会員だけしか安く買えないようだが、3千円ちょいで最新型が手に入った。
僕のタブレット使用目的は読書が主で、あとはラジオを聴く事だろうか。



いま、タブレットを手にして一番の問題は、持ちにくい事である。
サイズはスマホよりぐっと大きくて、なんとも扱いにくい。
僕はスマホを持っていないが、たまにスマホで写真撮影を頼まれると閉口する。
うっかり画面の何かに指先が触れて、スマホが思わぬ挙動をするなど。
なんで、あのような扱いにくいスマホが人気なのか分からない。
そして、このタブレットもまたスマホ同様に・・・

就寝前に寝転んだ姿勢でタブレット読書をしたいのだが、どうにも上手く持てないのだ。
裏面に貼り付ける持ち手リングを100円ショップで見た気がするが、それでも使おうか。
どうするかまだ考え中で、とりあえず固定使いのためにスタンドだけ買って来た。

プラスチックのスタンドで、底面にはシリコン製らしき滑り止めが貼り付けてあった。
そこは上出来だと思ったのだが、肝心のタブレットを置く部分が滑ること。
滑り止めに何か無いかと我が家を探すと、網戸のゴム管が見つかった。
それを寸法に切って試したが、ほとんど効果がないようだ。

  

せっかく、余り物を使って安上がりにしようと思ったのにガッカリである。
しかたなく、シリコンチューブを買って来て使うと、さすがにキッチリと止まり滑らない。

  

とても良いあんばいだが、300円も出して買った1m長のシリコンチューブの残りはどうする?
まぁ、キャンプ用品の取っ手に耐熱用として使い道もあるが、僕はそれ好きじゃないから。
ゴム管と違い経時変化でベタついたりしないから、気長に使い道を探そう。

追記:
タブレットの画面に貼る保護シートを100円ショップで買い、上手く貼れたので嬉しい。
カッターで寸法合わせして切り出しはチョイ面倒だが・・・
専用の保護シートは千円越えでバカ高いし、タブレットが安いのに他が高くなっては困る。

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酒の肴に事欠いて、ひょろ長いナスのマー坊を天ぷらで食べた。
ごくありきたりのナスの味としか思えず、とくに何がどうという事はない。

ついでに玉ネギをこんがり色が着くまで二度揚げで、ぱりぱり香ばしくて旨い。
辛味ダイコンを天つゆに使って食べると、いくらでも食べられそうだ。



それだけでは物足りないと思ったので、ジャガイモを薄切りにして揚げた。
洋風の味でマジックソルトを振り掛け、カレー味としてカレー粉を振ったもので二つの味にする。
さらに追加で塩と粗びき胡椒のシンプル味で三種の味に作った。

ビールがとても美味く飲めて、よかった!

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記 : 眼科へ
今日は緑内障治療のための三度目の検査を行い、いよいよ治療を始める事になった。
治療と言っても点眼薬を使うだけで、治療が原因で普段の生活に支障が出るような事はない。
悪化を防ぐだけが最善策で良くなる事はないし、これが生涯ずっと続くのかと思うと気が滅入る。

今日は息子が近所の病院で受診すると言っていたが、病院帰りに眼科へもやって来た。
時間の都合が良かったので、息子も診察に付き添う事になった。
息子は遺伝の事を心配していたようだが、果たして緑内障は遺伝するという。
もしかすると、母が緑内障だったので僕にも遺伝したのだろうか。
そして、いずれ息子も発症する時がくるのだろうか・・・

僕はたまたま目が充血炎症して眼科で診察をした際に、緑内障を疑われる事になった。
これは偶然に緑内障を見つけられたという事で、一言でいえば運が良かったに違いない。
母の緑内障はいつ頃からか知らないが、ずっと前から目の具合が悪くて眼科通いをしていた。
50年くらい前には眼科通いしていたのだが、緑内障の話は後になってからである。
晩年は片目は緑内障で視力が無く、もう一方は白内障で最後は人の顔も見分けられなかった。
最後の半年くらいになると、よほど見えなくなっていた。
それでも食事の時には食べ物の見分けがつくようで、なんとか食べていた。

母は時々、目が見えなくなった事を嘆き、どうしたら良いのか分からないと言っていた。
年をとり身体が不自由になり、目も見えないのはどんなにつらい事であろうか。
僕ならきっと生きては行けないと思う・・・

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昨日は午後から眼科で二度目の検査受診をして、とてもガッカリして帰宅した。
緑内障の疑いがあるという事で昨日の検査になったのだが、やはり緑内障の始まりであった。
医師は左目は明らかに緑内障の始まりで、右目も後追いするようになると思うと言う。

まぁ、いいや・・・

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記 : 近所の病院へ
昨日は月に一度の受診で、近所の病院へ行った。
そして、帰りに亡き母が好きな握り鮨と草だんごを買って帰る。
母はいつも自分の受診日の病院帰りに、握り鮨を食べたいと言っていた。
もう、そのような日は来ないと思っていたのだが。
たまたま昨日は月の命日でもあり、しかも病院帰りなので思い出した。

母がいなくなって三か月になるが、当初からあまり寂しさは感じなかった。
やれる事はやったという思いがあり、悔やむような事はなかったのだ。

そうは言っても、一人になった事に慣れていない。
天気をみては母に話しかけようとしたり、ついそう思ってすぐに母がいない事に気付く。
使い慣れた壁掛け時計が壊れたのに、いつもどおりに時計に目をやるような。

母の部屋に入るのは、朝夕の雨戸の開け閉めの時だけ。
だが、部屋の入り口を開けたままにしてあるので、廊下を歩くと部屋の中が見える。
この一年間はほとんど寝て暮らしていたなと思い出し、声が聞こえて来そうだ。

今日は午後から眼科へ検査受診で、連日の病院通いも億劫に感じる。
予約は午後3時なのでのんびりそうだが、却ってそれまでの時間の方が慌ただしい。

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