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僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・

昨日の午後3時20分頃に大きめの地震があり、直後に息子から電話があった。
地震被害を心配した電話ではなく、明日のサイクリングの都合で家に泊まりにくる話であった。
明日と言うのはつまり今日の事であり、一昨日の夕方に話を聞いていた事である。

地震があった頃に息子は買い物中で、揺れで驚いた店員や客で店内が騒然としたらしい。
震源地近くの地元に住む僕は慣れているので、それほど驚く事もなかった。

さて、夕方に到着した息子はさっそく自転車の整備を始めた。
朝早くに出掛けるというので、まだ明るいうちに食事をさせた。
前日に聞いていた希望どおりに、鶏モモ焼き、ポテトサラダ、キュウリ漬物と玉子焼き。
旨いうまいと言いながら、缶のチューハイを飲みながら良く食べている。
そう言えば、僕の母も息子と同じに、誰も居なくても旨いと言いながら食べる事が多かった。
きっと、ほんとに旨かったのだろうなと、母の事を思い出した。

今日の未明2時半頃に起きだした息子は、慌ただしく準備をして3時前には出発した。
昨夜はクーラーが必要なほど暑かったのに、明け方に近づき気温が下がっている。
今は昼の12時になるが室温が30℃あり、空は真っ青でなく少し白っぽいがカンカン照りである。
これは日焼けするだろうな・・・

ところで昨夜の息子は、自分の部屋でなく母の部屋で寝た。
自分の部屋のエアコンは一昨年あたりから故障しているので、母の部屋は都合が良いのだろう。
母の使っていたタオルケットを出すと、懐かしいのか喜んで上掛けにして寝始めた。
出発前に声を掛けると、良く寝られた、行って来るよと元気のよい返事があった。

今日は日帰りとしてかなりの遠出になるそうだが、そろそろ折り返しを始めたと思う。
ただ、急に暑くなったので暑さ負けしないように頑張れというところである。

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記 : シャクヤク2
一つだけの花だと思っていたシャクヤクが、じつは二つ目の花が咲いていた。
先日の台風並みの風雨で荒れた翌日に、庭のシャクヤクを見たら花が無くなっていた。
下の方には椿の花が首から落ちたかのように、大きなシャクヤクの花が見えた。
シャクヤクの花びらが散るのは毎年だが、花が落ちるとは違和感がある。

よく見ると、落ちたように見えたのは新たに下の方で開いたシャクヤクの花であった。
なるほど初めは一つだけの花だと思っていたが、茂った葉にもう一つの蕾が隠れていたのだ。
初めの花が散るのを待つように、二つ目の蕾が花開いたという事である。

  

ちっとも気付かなかった・・・

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記 : シャクヤク
我が家のシャクヤクは二つの蕾をつけたが、一つだけしか花開かなかった。
去年までは少ない年でも三つは咲いていたのだが、今年はたったの一つである。
今年の開かなかった蕾は、もしかすると母の分であったのかと考えてしまう。
http://yuz1.blog.shinobi.jp/Entry/1624/



それで、母がよく話していた事を思い出した。
母の知り合いが亡くなった年は、その家の花がたくさん咲いた。
また別な人が亡くなると、その家の果樹がたくさん実った。
またまた別な人が亡くなると、その家の農作物がたくさん収穫できた。
母は長生きしたので先に亡くなる人が多く、今では知り合いのほとんどがこの世にいない。
人が亡くなるたびに、花や果樹や農作物がどうであったと話を聞かされた。
だから僕は庭の果樹がたくさん生った年は心配で、我が家に凶事がない事を願っていた。

そして今、母が死に庭のシャクヤクはたった一つの花しか咲かせない。
このシャクヤクは母が20年ほど前に持ち込んだもので、初めの五年間くらいは葉っぱだけ。
まったく蕾をつけない事に呆れて、僕はシャクヤクの球根を掘り出そうと思ってしまう。
それでも邪魔になるわけでもなく、まして母の球根なので手をつけずにおいた。
ただ放置しておいただけだが、いつか一輪の大きな花が咲いて僕を驚かせたのである。
こんなに大きく綺麗な花が咲くのか、球根を掘り出して捨てなくて良かった。
それからは必ず幾つかの花を咲かせて、毎年のお馴染みになっていた。
さて、来年はこのシャクヤクがどうなるのか・・・

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記 : 軽く草刈り
今朝はご飯を食べ終わった頃から、何がどうと言えない不快を感じ始めた。
一時間ほど様子見をしていたが不調が続いたので、9時半ごろにベッドに向かい昼まで寝ていた。
12時過ぎにアラームで目覚めたので、まだ寝ていたかったが起きる事にした。

すぐに湯沸かしをしてインスタントコーヒーを淹れ、ゆっくりと時間をかけて8分目ほど飲む。
時刻は12時半過ぎになって、昨日から予定していた庭の草刈りを始めた。
ここ一週間ほど放置した庭の草はだいぶ伸びており、手押し芝刈り機での草刈りは難しい。
エンジン式の刈り払い機を肩から下げて、ブンブンと草刈りを始める。
乾いた庭の土が舞い上がり風に吹き流されて、時には風向きで僕の方に降りかかる。

刈り払い機では難しい隅や端の草は、鎌を使って切ったり引き抜いたり。
大ざっぱに草刈りを終えると、一時間ほど経っていた。
用具の片付けを済ませてシャワーを浴び、洗濯した作業着を外干しすると午後3時になっていた。

ちょっと早いがビールを飲もうと思い、肴に天ぷらを揚げる事にした。
いつもなら野菜だけ揚げるのだが、今日は珍しくイワシも揚げた。
日によって違いはあるが、今日は天ぷらに都合が良いサイズのイワシが安く買えた。
一匹10円にもならない値段で、僕が買ったのは1パック65円である。



ナス、シイタケ、パセリ、そしてイワシを揚げた。
僕はいつも野菜しか揚げていなかったので、イワシも野菜と同じ薄い衣で揚げた。
ふわふわ柔らかなイワシ天ぷらになり旨かったが、衣のサクサク感がなかった。
もっとも、いつもの野菜揚げでもサクサクしていないのだが・・・

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昨日の眼科に続いて、今日はいつもの近所の病院へ定期受診である。
こちらは昨日と違って待ち時間5分間で、すぐに診察を受けられたので良かった。
薬局も病院とほぼ連動しているので待ち客もおらず、家を出て帰宅まで30分間くらいである。
昨日は最悪な待ちをしたが、今日は最良の通院日になった。
よかった、よかった!

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記 : 昨日は眼科へ
先週の金曜日にバイクで走り回っていると、次第に風が目に沁みるようになった。
目を閉じるとジワーっと痛みに近い感覚で、沁みるだけで特に異物感はない。
その日は息子が家に来ていたのだが、僕を見るなり目が真っ赤だと言われビックリした。
洗顔の時に鏡で顔をみると、なるほど両目が真っ赤に充血している。
ただし血液が滲んだように見える結膜下出血とは違い、血管が赤く目立った充血である。

充血の原因はバイクで風を受けた時に、何かのアレルギー物質が目に入ったと疑っている。
春先の花粉時期になると使うアレルギー用の目薬を点眼すると、普段は感じない刺激があった。
これまでこの目薬ではほとんど点眼時に刺激がなかったのに・・・

翌日の土曜日の朝、目に少しゴロつくような違和感があった。
相変わらず充血しており、眼科は休みなので売薬を求めて薬店へ行く。
普通の目薬では効果がないだろうから、サルファ剤入りの抗菌目薬を買って来た。

さっそく点眼して、月曜日にはだいぶ症状が軽くなったと思う。
しかし今度は目じりの上瞼がカブレたのか痒くなり、火曜日には少し皮むけに近くヒリヒリする。
そうだ、僕は一昨年に目薬で目じりがカブレて酷い事になったのだ。
http://yuz1.blog.shinobi.jp/Entry/2475/

一昨年の時には目薬を変えて対処したが、今回は眼科受診をする事にした。
このところ目の見え方が悪いと感じており、近日中の眼科受診を考えていた矢先である。

そこで昨日は、近所に新しく開業した眼科へ電話して午前11過ぎに行った。
初めて受診する眼科なので、とりあえず黙って座ってピタリと当てて貰おうと。
すると、いろいろな検査をし始めたので、僕もそれを望んでいたので黙って従った。

充血については点眼薬で様子見する事になり、二種類の点眼薬が処方された。
一つは母が使っていた点眼薬と同じで、目の保護と乾燥を防ぐ効能があるそうだ。
もう一つはアレジオンと称するアレルギー用で、花粉症用の飲み薬にも同じ品名の薬がある。
僕はどちらも使った事がなく効果に期待しているが、昨日の今日ではまだ何とも言えない。
目じりのカブレはまだ続きそうであり、一昨年は治るまでに十日の日数を要したと書いてある。

さて、検査結果に眼病を疑う点があると言うので、一か月後に追加の検査をする事になった。
老化現象に近いというか、ある程度は心配していた事であるが・・・
神経が薄いと聞き慣れない表現で話が始まり、緑内障の疑いがあるので早めに検査しようと。
早めにと言いながらも一か月後の検査とは、そんなものかなと思っていた。
ともかく、一か月後に検査をするのでそれまで待つ事にしよう。

なお、昨日は診察を終え薬局で薬を出して貰うまで、なんと3時間くらい経っていた。
2時間近くの待ち時間が、いかにも長かった・・・

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