忍者ブログ
インフォメーション
< 10月 2024年11月 12月 >
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
RSS
yuz_ブログ  >> 

僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・

記 : おせち?
前の記事に母用の雑煮の詳細を書いたが、その他には正月風の物を出した。
今年はだいぶ省略して品数も少なく、作ったものはカボチャと生揚げの煮物だけ。
自分で言うのもどうかと思うが、カボチャはまるで栗のようにホクホク。
生揚げも柔らかで・・・



たいがい、ニンジン、ゴボウ、シイタケなど他にも煮物を作っていた。
今年は息子が体調不良で来られないと言うので、せいぜい自分が食べられるだけにした。
う~ん、かなり貧相なのだが、僕には十分であった。
本音を言えば、もともとオセチなんて好きではなかったからである。
なのに、なぜ息子が煮物好きなのか分からない。
たぶん、祖母である僕の母の味が「おふくろの味」になっているのだろう。

拍手[0回]

正月の餅を喉に詰まらせて死ぬのはみっともない恥さらしだと、母はいつも言っている。
そして数年前に、これからは正月の雑煮を食べないと宣言した。
でも、その二年後の正月には雑煮を食べていた。
やはり、餅の雑煮を食べさせたかったし。

餅を詰まらせない完璧な方法は分からないが、いろいろ試している。
結果として、今では次のように雑煮を作っている。

餅を小さなサイコロ状に切る。

 

オーブントースターで、カリっと焼く。
焼き上がりは「あられ」のような、カスカス感があるかなと。

  

鍋で雑煮の汁を作る。



お椀に餅を入れて、鍋の雑煮汁を注いで出来上がり。



餅を一つずつ食べるように気をつければ、餅は喉に詰まらないようだ。
ぜんぜん食べられないよりも、少しでも餅を味わいたいなら仕方がない事だ。

拍手[1回]

記 : 年越しそば
正月20日になって今さらであるが、年越しそばの写真がある事を思い出した。
相変わらずであるが、僕は年が明けてから食べたと思う。



僕一人なら天ぷらは要らないが、母には世間並のエビ天ぷらが良いと思う。
ところが買い物した店はエビ天が一本売りではなく、2本入りパックが最小単位であった。
もちろん一本売りの店もあるだろうが、大晦日はどこも大混雑なので何軒も買い歩けない。
こう言ってはなんだが、たかだか300円ほどで買えるエビ天の一本売りを探す気はない。
近場でさっさと買うのが上策で、大晦日の限られた時間に買い物に走り回るのは???

拍手[0回]

この正月三日あたりにドジョウを食べたのだが、母のリクエストで今日の昼食をドジョウにした。
我が家ではドジョウを丸のまま煮るので、母には骨が障るのでシューッとしごいて食べている。
時間があれば柳川のようにドジョウを割けば良いのだろうが、どうも僕には包丁さばきが難しい。
だから、今日も相変わらずの丸ドジョウの玉子とじで、ゴボウの香りが食欲をそそる。

昨年末はドジョウを買いに行くのが遅れて、500g欲しかったのだが150gしか買えなかった。
後になってその事が幸いして無駄にならなかったのだが、それは喜べない事態であった。

正月に息子が来る予定で、そのつもりでドジョウをたくさん買う事にしてあった。
ところが、いざ正月になると息子の健康状態が深刻でドジョウどころではなくなった。
本人はだいぶ落胆していたが仕方ない事であり、この次に期待しようと済ませた。

暮れのうちに息子から食べ物のリクエストがあり、いろいろ買っておいた。
カマボコ好きなので何本も買ったのだが、息子本人が来ないので無駄になってしまった。
期限が正月の10日くらいまでだったが、16日の今日も冷蔵庫に置いてある。
僕はカマボコ好きではないので、せいぜい半分も食べるとウンザリしてしまう。
ソバやうどんに入れて母に出したが、入れ歯を使わない母には硬いそうだ。
たしかに柔らかそうだが、歯が無ければ食べられそうにない。
少し期限が過ぎてしまったが、今日の肴は板わさにしようかと考えている。

拍手[0回]

記 : 積年の重荷
長く15年間ほど経つか、数えるのも嫌になる年月。
もっと辿れば、その倍の30年間近い話になる。
やっと重荷を下ろしたと思いたい。
これで終わりにする。

どこかに刺さったトゲが気になる毎日であったが、今はもう何もない。
見上げた空にどす黒い雲はなく、明るい空が広がっている感がある。
だからと言って、幸福感が湧くこともない。
やっと、尋常になったと感じるだけ。

拍手[0回]

記 : 正月か・・・
気が付けば、もう正月も七日だった。
昨日は七草かゆを食べる日のはずだが、我が家では七草の習慣がない。
この事について書いた覚えがあるが・・・
http://yuz1.blog.shinobi.jp/Entry/2509/

正月のご馳走でくたびれた腹を休める意味もあるとか言うが、今年の我が家はご馳走は無かった。
このところ下り坂と言うか、いろいろな行事を省くようになっていた。
行事と言っても盆と正月、他に誕生日など私的な事しか無い。

そのような訳で、正月も飾りなども無くかなり簡単に済ませていた。
それでも三が日の雑煮は作ったのだが、どうも正月気分というのが出ない。

拍手[0回]

yuz_・・・ ブログをご覧の皆さまへ

このブログをご覧になって生じるいかなる問題に対しても、当方は一切の責任を負いません。


PR
忍者ブログ[PR]