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僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・

昨日届いたArduinoのまがい物を、まったく理解していないが試しに動かしてみた。
ネット情報によると、IDEと呼ぶソフトを使ってプログラムをする事が可能になるとか。
ほんとに、ざっと見ただけでソフトをダウンロードして作業を進めた。

それからLEDを点滅するサンプルプログラムを実行すると、Arduino基板上のLEDが点滅した。
この事をLチカと呼ぶらしいが、つまりLEDがチカチカするから?
デパ地下とかは聞いたりもするが、Lチカとは初めて知った。



現物は「EasyWordMall UNO R3開発ボード USBケーブル付属 Arduinoと互換」送料込み499円。
いわゆる正規品の値段を知らないが、499円とはお試しにちょうど良い格安だと思う。
試して興味が湧かないなら諦めやすい値段で、少なくとも僕としては惜しげが無い金額である。
ただ世間でよく聞くのは、初めは本物からが良いという言葉である。
僕はこの事には反対の考えを持っており、経済的な余裕がなければ安物で十分だと言う。
後にどうなるのか分からないのだから、とりあえずお試しの軽い気持ちで良いと思う。
ーーーーーーーーーーーーーーー

Arduinoのまがい物では長いので、特に呼び分ける必要が生じるまではArduinoと呼ぶ。
まず、ネット情報を参考にIDEをインストールして、ArduinoをパソコンにUSBで接続した。
何だか設定中とメッセージが出て消え、同時にArduino基板上のLEDの一つが点灯し、更にもう一つのLEDが高速で点滅し始めた。

しばらく、2分間ほど待ったが設定完了のメッセージもなくLEDは高速で点滅を続けている。
よく分からないが放っておこう、それにしても赤LEDの点滅は目障りである。
さっさとプログラムをロードしてLチカを試すと、LEDが1秒間隔ほどで点滅するようになった。

つづきは、また後で・・・

追記:
ところで、LチカのプログラムでLED点滅が始まったが、どのように停止するのだろうか?
初心者向けの情報サイトを眺めたのだが、停止方法が分からない。
よく調べれば良かったのだろうが、外出予定の時刻が近づいていたので・・・
この際、一気にUSB接続を引っこ抜いて終わらせた。

その後、帰宅してから暇があったので少し考えてみた。
LチカのプログラムはArduino本体にロードしたので、パソコンとは縁が切れているはず。
その時のUSB接続は単に電源供給だけだと思うのだが・・・

そこでArduinoのUSB接続をパソコンではなく、USB端子のある5V電源アダプターに繋いだ。
すると、外出前と同様にLチカを始めたのである。
なるほど、と感心しているうちに再び前の疑問が湧いてきた。

相変わらず、このLチカのプログラムをArduino本体から削除する方法が分からない。
Lチカの事で参考にしていたサイトの情報を、もう一度よく見たつもりだが分からない。
う~ん、と唸ってプログラムを眺めて・・・

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記 : 母のボケ具合
昨日の昼食後しばらく経って、母が何やら食べ物を探している。
お腹が空いて我慢できないから、あれこれ食べたいと言う。

とうとう、母がそんなボケになってしまったのかと僕は落胆した。
この時の母の顔つきは、そして喋り声は、やはり異常を感じる。

30分間くらい過ぎたか、僕の話が少し分かったようだ。
母は自分が変であった事が分かったようで、でもまだ半分は信じていないような。
僕が思うには中途半端な認識のようだが、そこそこマトモに戻っていった。

そして母が呟いた、ボケるのは恐ろしい事だと。
自分では、昼食をロクに食べていないと、すっかり思い込んでいたとか。

こんな時には、いくら証拠があっても話は通じない。
食事メニューや残食量の記録表を見せても、食べていないと言い張るだけ。
前に服薬、点眼の事で大騒ぎになってからは、すべて記録をしている。
母が自ら服薬したと言う音声録音までして証拠を残し、騒ぎ立てるたびに録音を聞かせた。
今では薬については僕の言葉だけで納得するようになったが、それには一か月以上もかかった。

母が一言、人間は最後には、こうして分からなくなったりするのだなと。
まぁ、人それぞれだからなと、僕は思った。

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記 : Arduino届く
10日ほど前に注文したArduinoのまがい物が、我が家の郵便受けに入っていた。
http://yuz1.blog.shinobi.jp/Entry/2592/

中国からの郵送でお馴染みの、プチプチのビニール封筒である。
基板だから板状の物なのであるが、しかも電子部品が板に付いている状態で。
それが外箱などの保護もなく、ただプチプチだけに守られているのか、いないのか?

ともあれ、開封してみると外観は異常なし!
まずは動作チェックをしてみたいのだが、何をどうすれば良いのか知らない。
USBケーブルとオマケのLEDランプがあるのだが・・・
やたらUSBでパソコンにつないで、なんだか危なそうで心配である。



注文から納品までに日数が掛かるのを承知していたので、届くまでに勉強しようと思っていた。
だが、いろいろと雑用に追われて何もしなかった。

まぁ、急いで何をしようと思っていた訳でもなく。
暇つぶしとか老化防止とかのためなので、それでも何ら問題にならない。
さぁ、よい暇つぶしが・・・

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記 : はるさめ酢物
だいぶ前になるが、少し暑いと感じた日に酢物を作った。
春雨、ワカメ、キュウリなどで、よく見かけるものである。
これに、酢と醤油で中華風のタレを作って白ゴマをパラパラっとした。



ビールを飲むのに、ちょうど良かった。
スーパーなど惣菜で買おうとすると、かなり高いのだが。
自分で作れば格安で、というか・・・
値段はともかく、たくさん食べられるというメリットがある。

ポテトサラダなども値段が高くて、驚いてしまう。
一番ビックリしたのは、サンドイッチだ。
三角のサンドイッチが二つのパックが280円なんて、いったい何があったのかと。
数歩先には、弁当が300円くらいからいろいろと並んでいた。

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記 : ドカベン
初めからドカベンの漫画が嫌いだった。
口に葉っぱを咥えている者とか、その他にも登場人物全員の絵が嫌いだった。
だから、漫画本を開いてもドカベンは飛ばしていた。

ドカベンの漫画が終了すると聞いて、思い出した事である。

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記 : LCR-T4のUSB電源
昨日の記事に書いたテスターはLCR-T4の名称で、6/17日の午後3時頃にAmazonから届いた。
まだ使い方も良く分からないが、とりあえず昨日の考えどおりにUSB電源で使えるようにした。
あれこれ考えたのだが・・・
たとえば、高級感のある測定器のような見栄えにしようとか、コンパクトに徹するとか。
けっきょく追加の出費をせずに、付属品の収納ボックスを利用する事にした。

収納ボックスはテスター基板の保護のためと謳っているだけに、サイズは小さくて内部の余裕がない。
電源用の6P電池を入れようにも、少しだけ傾けるなど工夫が必要で微妙なサイズ。
今回の電源に対する考え方はUSB経由をメインとし、電池駆動は半ばあきらめてしまう事。



左側に見えるのがUSB電源の基板で、調整して5Vを9Vに上げている。
電源とLCR-T4の基板を瞬間接着剤で固定してある。
2本の短い配線は太い電線だが、たしかスピーカーの引き回し線であったのを利用した。
なにしろ、電子工作は20年以上前にやったきりで、今では手元には何の資材もない。

    

収納ボックスの奥の面に、USB端子をセットする穴をあけてある。

  

たしかに、USB経由で得た電源でLCR-T4が動作している。
コンデンサを測定すると、だいぶ異なる数値が・・・?
そう計測器は校正が大事で、校正をしなければ使えないのが普通だ。

そうは言っても、・・・

つづく!

追記:6/22
校正にはコンデンサが必要との事だが、指定された容量とタイプのコンデンサは手持ちがない。
まぁ、そのうち手に入れば校正をしてみようと考えている。
あとは電源にダイオードを付けたので、あの太い赤い電線はなくなった。
これでUSBを外しておけば電池でも安心して使えると思うのだが・・・



久しぶりに半田ごてを使うが、老眼やら手先が不自由になったようで思いどおりにならない。
さすがに手の震えはないが、指先の反応が遅くなったと感じた。

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