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yuz_ブログ  >>  たべもの話

僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・

記 : イワシつみれ
昨日スーパーでイワシが安かったので、たしか100gあたり18円だったので買った。
このところイワシはずっと焼き魚で食べていたので、つみれ汁を食べたくなったのだ。
ちょうど数日前に、ミンサーが届いていたので都合が良い。

さっそくミンサーでイワシを挽いてみると、あたり前だが簡単に出来上がる。
挽き加減が分からなかったので細かい刃にしたところ、細か過ぎてしまった。
そのため身が柔らかくて、粉を足さないと形にならないと判断した。

ほんとうは荒く挽いて卵をつなぎにして、ふわっとしたイワシつみれを考えていたのだが。
それは無理そうなので諦めて、片栗粉を混ぜ合わせて団子にする事が出来た。

食感を考えネギやニンジンのみじん切りでも混ぜようか迷ったが、いまさら面倒なのでやめた。
だが、実際に出来上がったイワシつみれを食べて、手間を惜しまなければ良かったと後悔した。

今回のイワシつみれをたくさん作ったので、茹でてから冷凍保存する事にした。
たくさん作ったといっても大きく作って15個くらい、普通サイズなら30個分くらいか?

さて、とりあえず冷凍保存分は別にして、つみれ5個を茹で上げた汁の入っている鍋に残した。
茹で汁が良い匂いだったので、いつもの吸い物ではなく味噌汁仕立てにするのだ。



長ネギとシメジをつみれの入った茹で汁に加えて、グツグツ煮てから味噌で味付けして出来上がり。
つみれに山椒の粉を練りこんでおいたので、イワシの臭みが消え香りが立って旨い汁になった。

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記 : ニラ玉子焼き
十日ほど前に何を思ったのか、突然にニラを混ぜた玉子焼きを作った。
以前テレビ番組でニラ農家が紹介されて、たしかニラ入り玉子焼きを見たからだと思う。
自宅の庭にニラが生えているので、いつでも作れるのだが作ったことが無かった。



今回のニラはスーパーで買って来たもので、冷蔵庫の余り物になっていた。
我が家では、たいがい余り物にまで落ちぶれると腐ってしまうまで忘れ去られる事になる。
そして、実はまだニラの残りが冷蔵庫に入っているのだ。

さて、ニラ玉子焼きだが、たいして旨いものではなかった。
普段から玉子焼きは甘いものと思っているので、甘味をつけなかった今回の玉子焼きは不味い。
あと、ニラの味もあまりしないし。
見栄えも、オムレツ風の形こそ良く出来たが、なんだか下品な色になっている。

こんなことなら、長ネギを混ぜた方がよほど旨かったと思う。
まぁ、それもあまり好きではないのだが・・・

もう、二度とニラ玉子焼きは作らないだろう。
なんとなく卵を損した気分になって、数日間はたまに思い出してはガッカリしていた。
このような気持ちは、ウナギ蒲焼きを運んでいる途中で床に落として以来だ。

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記 : ラディッシュ
やはり、色鮮やかな野菜をみると・・・
ラディッシュを買って来たのだが、このところ歯がぐらついて痛いので食べられない。
煮たり焼いたりして食べようかとも思ったが、とりあえず糠漬けにしてみた。

もちろん、僕には固くて食べられない。
痛む歯の反対側の方で噛んで食べたが、たまに痛い歯に触ってしまう。

漬物としては、まぁ苦味のある大根といったところで、特に旨いとも思わない。
ただし我が家では、なんでも糠漬けにして食べるので違和感はない。

ところで、パセリが安売りになっていたので買って来た。
ここしばらく、パセリを食べていなかったので、久しぶりに食べたら気持ちがサッパリした。
パセリも旨いという物ではないが、毎日でも食べたい野菜である。



小さなオムレツを作ったが、IHだとなかなか上手に出来ない。
まぁ、それでも今日は上手く作れたほうかな・・・

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記 : チャーハン
久しぶり、何年かぶりにチャーハンを作った。
息子が中学生くらいまでは頻繁に、といっても月に三度くらい作っていた。
夏ならナスを使ってニンニクもタップリの・・・
たまにはチキンライス風にケチャップ味で作り、オムレツを乗せて開けばトロリとオムライス。

先日は、中華風のチャーハンにした。
よく考えると、中華風だからチャーハンだよな・・・



長ネギの青いところ、いつもは使い道がなくて捨ててしまうが。
このチャーハンでは主役級で、たくさん使った。

フライパンに油を多く入れて溶き卵を炒め固まりかけたら、長ネギとウインナも炒める。
チヤチャッと炒めたらご飯を入れて、パラパラに炒めて鶏がらスープ素、コショウで味付け。
仕上げに、鍋の周りで醤油を焦がして混ぜれば出来上がり。
オイスターソースがあればコクが出るし、中華あじの素ならそのままでシッカリした味になる。
また、具材も焼き豚、ホタテ、イカ、エビ、カニなど予算しだいで豪華にいろいろ旨い。
その際には具材をあらかじめ炒めておいて、ご飯を炒めながら混ぜると良い。

チャーハン作りの初めに、鶏がらスープ素でワカメのスープを作った。
器に乾燥ワカメと鶏がらスープ素を入れて湯を注ぎ、そのままチャーハンが出来るまで放置。
チャーハンが出来上がったら、スープに醤油、コショウ、ごま油を足してレンジで温める。
薄い刻みネギをパラッと散らすと、簡単にワカメスープが出来上がる。
チャーハンもスープも熱々で、旨いうまい!

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たまにはカップヌードルを食べようと思った訳ではないが、先日はチリトマトヌードルを食べた。
腹を壊すので二十年くらい即席麺を避けているが、それまでは特に嫌う事もなく食べる事は出来た。

どのくらい食べたのか思い出せないが、せいぜい月に3個くらいではないだろうか。
中学生の頃の一時期は、週に2~3回の頻度で一度にラーメンと焼きソバの二つを食べたと思う。
それはカップ麺でなく袋入り麺で、近所に調理して提供する学生向けの店があった。
小売のラーメンと同じ値段で調理されたものを食べられるのだから、子供らには人気があった。

たしか35円だったと記憶しているが、それを二つで70円、さらにコーラを一瓶を飲んで。
コーラも35円なので合計で105円で放課後の腹は満腹になり、それから遊び歩いたものだ。
勉強などというものは宿題も含めてやる気がなく、ただ毎日を遊び暮らしていた。

さて、チリトマトヌードルを初めて食べたのは30年くらい前の事である。
ラーメンにしては変わった味付けだが、不味いとは思わず斬新な味だと感じた。
僕はカップ麺を風変わりな食べ方をして笑われた事もあるが、チリトマトヌードルも大差ないと思った。

普通味のカップヌードルに湯を入れて作り、いざ食べる時にスープを捨てて牛乳を入れる。
それが、僕が当時やっていた風変わりな食べ方だった。
たまに職場の昼食時に食べていたのだが、どうも皆には理解できなかったようだ。

先日チリトマトヌードルを食べる時に、少し味付けに物足りなさを感じた。
そこで、チリビーンズを作る要領で香辛料を追加したらちょうど良い味になった。



なんの事はない、オレガノ、クミン、パプリカ、レッドペッパーを好みでパラパラと振り掛けただけ。
これなら、風変わりという事もなく・・・
また、これ以上は何もしない方が良い気がして、そのまま食べた。
まぁ、いいんじゃない!

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ずっと「揚げ玉」と呼んでいたので、「てんかす」という響きが下品でたまらない。
この両者に違いがあるのか無いのか知らないが、少なくとも近所のスーパーでは同等であった。

揚げ物売り場のそばにあるドアを開けて、「揚げ玉ありますか?」と問うとパック詰めにしてくれる。
それは天ぷらを揚げた時に出る衣の欠片で、たしかに「かす」だとは思う。

売り場に並んでいる時もあるが、たいがいは誰かが先に買ってしまうのか滅多に巡り合わない。
それでいて、ドア越しに頼むとなんとかなる事が多いが、物がないと断られる事もある。

揚げ玉と称して小袋に入った、明らかに天ぷらの欠片で無い物が同じ店内で売られてもいる。
だから揚げ物売り場で出される物は「てんかす」で、別の売り場の小袋入りが正しく揚げ玉なのだろう。

我が家での揚げ玉という「てんかす」の使い道は、母が味噌汁に散らして食べている。
夏場には冷やし狸そばとか、サクサク感が涼しく感じるような食べ方をする。
僕は味噌汁に入れるのは好まないが、冷やし狸そばは旨いと思う。

お好み焼き、たこ焼きなどにも使うらしいが、僕は粉もんというのが嫌いなので良く分からない。

ともかく、「てんかす」という時のカスの部分が下品で、食べ物に相応しくないと感じてしまう。
だから尚更に、粉もんを嫌いになっているのかも知れない。

今ふと思ったのだが、今度は冷やし中華に揚げ玉を使ってみようかなぁ。
よし、あとで揚げ玉を買ってこよう!

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