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yuz_ブログ  >>  たべもの話

僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・

昨夜は鶏の胸肉を使って、から揚げを作ってみた。
以前、胸肉を焼いて食べたところ、パサパサで不味かったので・・・
http://yuz1.blog.shinobi.jp/Entry/1563/

僕はから揚げというと片栗粉だけしか使わないが、今回は小麦粉だけで作った。
胸肉のパサパサ感を、から揚げのコロモで誤魔化そうという考えである。

胸肉をフォークで突いて、繊維がほぐれ易くなって口当たりが良くなるかな?
まぁ、とりあえず滅多突きにして醤油、ニンニク、生姜、酒の漬け汁に漬けてみた。
30分間ほど漬けて置いたが、見た目はあまり味が滲みているようには思えない。
だが、夕食の時刻も迫っているので、見切りをつけて揚げる事にした。

ボールに小麦粉を篩って入れ、そこに漬け汁に漬けた胸肉を手づかみで放り込む。
揉むようにして胸肉に粉を絡ませて、適温の油で揚げる。
ーーーーーーーーーー

初めの5個が揚がったところで、息子が仕事から帰って来て食べたそうな顔をする。
味見に一つ渡すと、胸肉でも旨いと言った。
それではもう一つどうだと勧めると、冷蔵庫から缶チューハイを出して・・・

揚げたてなら、まぁたいがいは旨いとは思うが。
僕もすぐにでも食べたいところだが、まだ揚げ始めたばかり。
やっと揚げ終わり、僕はビールを飲みながら食べた。

確かに肉のパサパサ感はあるが、期待どおりコロモで調和がとれたような。
それなりに、下手なスーパーのから揚げの数倍も旨いと思う。

今回は普段のモモ肉と同じに大きく切ったが、今度は少し小さめに切ろうと思った。
小さいほうがコロモとの相性がもっと良くなり、食感が向上すると思う。

少し薄味に仕上がったので、酒を飲みながら食べるにはちょうど良い。
食べている途中で、何個かマジックソルトを試してたが、これも旨かった。

ちなにみ、胸肉はモモ肉の半額ほどである。
息子に、今度から胸肉にすると倍の量を食べられると言うと喜んでいた。
相変わらず、食い物に弱い奴である。
ーーーーーーーーーー

追記:
昨日のビールは、プレミアムモルツの「初摘みホップヌーボォー」という。
僕には、いつものモルツの味との違いは分からなかった。
その後はワインに切り替えて、息子とくだらない話をしながら飲んでいた。
しばらく経ち、息子のワインの大半を僕が飲んでしまったと文句を言われたが・・・

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いろいろな野菜を混ぜ合わせて炒め煮して、片栗粉でとろみをつける。
味付けは塩、数滴の醤油、オイスターソース。

生姜を紙くらいに薄く切り、千切りにする。
ニンニクを2mm厚くらいの輪切り状にする。
長ネギを1cm幅くらいの輪切り状にする。

まず初めに生姜、ニンニク、長ネギを油で軽く炒める。
豚こま切れを加えて、更に軽く炒める。

適当に切った野菜を一度に加えて、十分に炒める。
野菜は薄く切るが、ごく柔らかになるまで煮るので大きくする。

湯を加えてから、塩、オイスターソースで味付け。

野菜がとろけない程度に良く煮込む。

水溶き片栗粉でとろみをつける。

数滴の醤油、塩、コショウで味の調整をしてゴマ油で香りをつける。
ーーーーーーーーーーー

長ネギ、玉ねぎなどは、外皮が固いので、必ず一皮むいて使う。
シイタケは乾物ではなく、生を薄くそぎ切りにして使う。
他のキノコの場合、ぶなしめじの足は細かく切り、エノキタケは使わない。
豚こま切れは肉叩きで十分に叩き、丸まらないよう広げるようにして炒める。
少量のサラダ油で炒めるようにして、油分を控える。

キノコや肉など細かく切りすぎると、噛まずに飲み込んでしまう事につながる。
煮込んで柔らかくならない物を避けるか、またはごく薄く切って少量を使っている。
肉の代わりに、魚肉ソーセージを使う事もある。

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先日はウッドストーブの試用で、ボルシチを少しだけ作った。
その時はビーツを1/4しか使わなかったので、残りをどうするか考えていた。
生でスライスしてキャベツと一緒にサラダが良いか・・・

とりあえず、千切りにしてキャベツと合わせてみる。
これ、想像したとおりの旨さというか。
ビーツの甘さで、買い置きしてあったキャベツが旬の採れたてを思わせるような美味しさ。
千切りビーツはシャキシャキで、歯ごたえがキャベツとマッチして良い感じ。
 
    
 
 
ついでに、ビーツの千切りとモヤシを合わせて炒め物にしてみた。
チャチャッと炒めて、塩とコショウで味付け。
これ、色はかなり鮮烈だが旨い。



豚コマ切れなどと一緒に炒めれば、かなり旨い一皿になりそうだ。
他にスパイスは何が良いか・・・

今夜はビーツとモヤシだけ炒めたが、ちょっとウスターソースも試した。
塩とコショウだけの方がビーツ感があるが、ウスターソースもなかなか良い。
ちょっと、焼きソバ風になった気がしないでもないが・・・

と、言う事は、お好み焼きにも良いかも知れない。
ただし、僕は粉ものという類を好まないので良くは分からない。

ここまで書いて今更なのだが。
ビーツを、安価に入手する事が出来ればの話である。
田舎のスーパーでは、まず売っていないし・・・

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たかだか数百円の物の事と、言わないで欲しい。
フロッシュという食器洗剤を、何気なく買ったのが始まり。
酷い目にあった話である。
 
その日は、我が家の食器洗剤が残り少なくなっていたので買い足しに行った。
いつもの洗剤を買えば良かったのだが、いろいろ試したくて・・・
とりあえず新規のお試しという位置づけで、フロッシュを入手した。

失敗した・・・

このフロッシュ食器洗剤は食器に臭いが移り、何度すすぎ洗いをしても臭いが消えない。

朝食の味噌汁を飲んだ瞬間に、化粧品のような臭いに気付いた。
その後しばらく臭いが口中に残り、すっかり食欲が失せてしまった。

椀をいつもの洗剤で洗い直したが、臭いは消えない。
次に油汚れの時に使う強い洗剤で洗い直しても、やはり臭いが消えない。
キッチンハイターを試そうと思ったが、あれはあれで臭いが消えるまで時間が掛かる。

で、結局は椀の洗い直しは諦めて、椀を捨てた。
安物の椀だが、まさか洗剤が原因で捨てる事になるとは・・・
ーーーーーーーーーーー

翌日、フロッシュを買った店でクレーム返品をした。
洗浄力が弱いとかなら苦情を言わず、試しだから仕方がないと諦める。
だが、臭いが食器に移って取れないとなれば話は別だ。
経緯を話して、いつもの洗剤を買い直して帰った。

後でネットの評判を探したら、やはり臭いで困った人がいた。
また、フロッシュは薄めて使うらしい事も分かった。
でも薄めなかったとしても、何度も洗い直しても臭いが残ってしまうとはね。
ーーーーーーーーーーー

そう言えば、何年か前に飲食店で似たような嫌な思いをした。
伊勢海老の刺身定食を注文して、待っている時に緑茶が出された。
その湯呑みがなんとなく化粧品臭くて、せっかくの伊勢海老を食べる気が失せた。

お茶を運んだ人のハンドクリームの移り香かなと思ったが・・・
あるいは食器洗剤の香料かなと疑ったが、悶着を起こしたくないのでクレームしなかった。
せっかくの食事で相手もいるし、相手は異変を感じなかったようなので黙っていた。

あとで相手に聞いてみたが、特に変な臭いはしていなかったそうだ。
やはり僕は黙っていて良かったと思った、騒げば会食が台無しになるところだった。

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「おでん」の話なのだが、未だにイメージと現物の味がまったく別物だ。
コーヒーもイメージと違うし、いちいち思い出さないが他にもある。
イメージと違うからと言っても、それらが不味いと思う訳ではないのだが。
ずっと、心のどこかに魚の小骨が引っ掛かっているようなふうに・・・

漫画や小説の登場人物の声は、たぶん皆それぞれ勝手なイメージで頭の中に響き渡っていると思う。
それと同じで、頭の中に食べ物の味が僕の勝手なイメージで出来上がっている。
漫画ならアニメ化して声優が決まった後は、僕も声優の声でイメージを上書きするような?
知らぬうちに登場人物の声が確定するのだが、どうも食べ物の味はそうならない。

おそ松くんに出てくるチビ太の「おでん」は、普段僕が食べている「おでん」とは違う味なのだ。
コーヒーも焦げ臭くて苦に飲み物のはずがないし、もっと別な味がイメージされている。

どうして、このようなイメージが出来上がってしまうのか分からない。
たしかに漫画の登場人物の声は、これは想像するしかない。
また、食べた事の無い物の味もやはり想像から始まる。
しかし、先に味を知ってしまった物でも別な味をイメージしていた事に気付いた。
たとえばコーヒーは、名称と味を知ったのが同時であった。
たぶんその時には、コーヒーがそのような味だと思っただろうに。
いつの間にかコーヒーの味は、まったく異なる味のイメージが出来上がってしまったようだ。

ともかく、僕のイメージでは、それらはとても美味いものになっている。
一度イメージどおりに味わってみたいが、それは絶対に叶わないのだと思う。
だが、何度か夢の中では味わえたので良かった・・・
なんともよく分からない話である。

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記 : マスカット
たまにマスカットを買って食べるのだが、今年はもう時期遅れになって食べそびれた。
でも今はアレキサンドリアではない物があるそうで、試しに買ってみた。

スーパーで買ったのだが、値段はかなり安くて1房で千円くらいだ。
さすがに「おつかいものですか?」とは尋ねられないと思ったのだが、レジで聞かれた。
もっとも、いつもビワを買う時にも聞かれているのだが。
贈答品のボーダー金額というか、何かの基準があるのだろうか?

アレキサンドリアだと値段が良いので、聞かれてもおかしくないとは思う。
それでもスーパーなら箱入りで2,500円くらいからあるが、それ以上高いのは買ったこと無いし。
いずれにしても田舎のスーパーでは、それほど上等の物は売られていないのは確かである。
ーーーーーーー

さて、本題のアレキサンドリアではないマスカット。
シャインマスカットというのだが、あまり美味しいとは感じなかった。
種類が違うのだから、アレキサンドリアと比べるのは間違いと承知している。
それにしても、薄いというか物足りない味であった。
口に入れて皮を噛んだ時の、なんとも言えない味があまり感じられない。
ただ、このシャインマスカットは種無しなので食べ易い。

この次はどうするか・・・
たぶん買わないと思うが、少し凍らせてシャーベットのつもりで?
いや、やめておこう。

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