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yuz_ブログ  >>  たべもの話

僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・

記 : ワインの味
先日ラジオで、想像と現実の違いのような話があった。
リスナーが子供の頃に初めてワインの味を知った時に、想像とまったく違っていて驚いたという。
たぶん子供だから、グレープジュースのような味を想像していたのではないかとラジオが答えていた。
これを聞いて、そのとおりの話なのだろうと思った。
僕は幼い頃に母親が飲んでいたワインを口にした事があり、初めからワインの味を知っていた。
しかし、そのような経験がなければグレープジュース味を期待してしまいそうである。

僕が想像と異なる味でガッカリしたのは、コーヒーであった。
ココアを飲んでいた幼い頃に、コーヒー牛乳もよく飲んでいた。
そして、なんとなくコーヒーの味はココアやコーヒー牛乳に近い味だと思っていた。
しばらく経って初めてコーヒーを口にした時には、苦いだけの不味いものでショックだった。

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昨日の午後に隣町の魚屋へ行き、小鯵をタタキ用に拵えてもらった。
これまで自分でアジをおろしていたのだが、ちょっと面倒に感じたので・・・

たしか、ここ何か月もアジのタタキを食べていなかった。
皮むきまでしてもらったアジを、血合い骨の部分の身を細長く切り取る。
それから細かく切り、包丁で軽く叩きながら刻みネギと混ぜ合わせて出来上がり。
いつもならショウガも一緒に叩くのだが、手持ちが少なかったので別にすりおろして薬味にした。
久しぶりに食べたアジは、たいそう旨くて酒が進んだ。

少しばかりアジが多いような気がしたので、その分を酢漬けに作った。
酢漬けで一晩おいて、今日の朝ご飯用の白米飯で作った酢飯で押し寿司にした。

去年の秋に買ったマスの押し寿司の容器があったので、それを利用してみた。
http://yuz1.blog.shinobi.jp/Entry/2440/

実際に作ってみると、なんとなく思っていたが昨日の残りアジは量不足で隙間が出来てしまった。
また、薄い容器なのだが米飯もかなり使わないとスカスカになってしまうと分かった。
押し寿司は。ご飯も魚もたくさん使うのだなぁ~!

 

 

駅弁とか、いろいろ押し寿司があるのだが、僕にはたいがい甘過ぎる。
そして、なんとなく化学調味料などのケミカル味を感じている。
やはり自作するのが一番で、雑味が無いと言うか・・・
へんに甘くない良い塩梅の押し寿司が出来て、とても満足している。
そのうち、また作ろうと思う。

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記 : 豚肉オレンジ
玉ねぎに漬け込んだ豚肉が余って、冷蔵庫に残っているのを見つけた。
何日も経っているが、まぁちょうど良いんじゃないかと。

ニンニクをすりおろして豚肉に塗りつけて、冷蔵庫の冷たさが無くなるまで室温で放置。
フライパンで豚肉の両面をジュンジュンと焼いて、焼き上がれば皿に移す。
ワインをフライパンに注いで焼き汁脂を溶かし、ウースターソースと少量のオレンジジュースを加える。
ジュクジュクと煮立ててソースとし、皿の豚肉にかければ出来上がり。
今回はナツメグを少々振り掛けて焼いたが、香りが良くて旨い仕上がりになった。

 

僕はウースターソース好きなので、とても満足して食べた。
なお、皿には肉しか置かなかったが、早くビールを飲みたかったので仕方ない。

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記 : イカの刺身
もう十日も前の事であるが、少し離れたスーパーで刺身用のイカを買って来た。
たしかヤリイカだったと思うが、僕はイカの見分けが良く分からないので表示を信じている。

このところ歯が弱ってきたので、イカの刺身を食べるのは久しぶりである。
イカの皮をシューっとむいて包丁で細目に切るだけなので、イカはほんとうに簡単に作れる。
写真を撮ったら、綺麗に置いたイカが真っ白に写るだけでよく見えない。
そこで、イカを少し乱して置いて見えやすくした。



このイカは少し時間が経っていたのか、ネットリ感と甘みがあって、たいそう旨かった。
たくさん入ったパック売りであったので、刺身の他にショウガ醤油でバター炒めも作った。
少し甘めに味付けしたイカは、ご飯のおかずにベストマッチ・・・



僕はビールを飲んだだけでご飯を食べなかったが、ほんとうはご飯も食べたかった。
残念ながら、ご飯を炊いていなかったので諦めるしかなかったである。

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記 : セグロ
この冬はセグロを食べられないかと思っていたが・・・
去年末に気にしながらあちこち魚屋の店先を、セグロの看板が出ていないかと眺めていた。
そのうち痺れを切らして魚屋に尋ねると、一昨日に入ったと遅い返答があった。
数日で正月になり諦めずに魚屋をあたっていると、十五日ほど前にセグロの看板を見かけた。

その時は看板が出ていたのに、午後3時の予定時刻になっても届かないと店主が言う。
店頭には前日入荷の物なのか、腹を出して綺麗に作ったセグロがあったが買わなかった。
生の刺身で食べたいので、出来るだけ新鮮な物が欲しかったからである。

その後、何度か同じ魚屋の前を通ったが、セグロの看板は見られなかった。
ずっと後悔していた、あの時に買っておけば良かったと。

今日の午後4時前に魚屋に行くと、ちょうどセグロを作っていた。
もう、いつの魚なのか聞くのももどかしい。
生で食ってくれと言わんばかりのセグロが、はらわたを出されて開いてある。

これまで、いつでも自分でセグロを作って生食していた。
初めて他人が作ったセグロであるが、これはもう手軽すぎてたまらない。
冷水ですすいで、皿に並べれば出来上がりだ。
もっと早くに、この魚屋を知っていれば楽だったのにと思う。

さっそく、ニンニク醤油でセグロを食べる。
時々、ほろ苦い味のする事がある。
どこかに苦みが残っているのだろうが、何が苦いのか分からない。
自分で作っても同じ事があるし・・・

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記 : ハイボール
昨日の晩酌に飲んだハイボールは、人生で初めて美味いと思った。
これまでハイボールは、薄らとぼけたウイスキー味のソーダ水と感じていた。
昨日はまったく違う感覚があり、感動するほどの衝撃を受けた。

ウイスキーはスコッチの安物ホワイトホースの丸瓶で、普段から飲み慣れている。
コップに市販の氷をガラガラっと放り込み、ウイスキーを半分くらい入れる。
どこぞで買った無名の炭酸水を静かに注ぎコップを満たし、軽く一回ステアしただけ。

たまにハイボールを作って飲む事があるのだが、昨日もいつもと同じ材料を使っている。
驚くほどの美味さに感じたのは、僕の味覚や体調の加減だったのだろうか?

新しいウイスキーを半分ほどハイボールで飲んでしまった・・・
炭酸水が無くなってしまい、もっと飲みたかったけど。

しかたなく、コカ・コーラを使ったら・・・
最悪・・・・・・・・・

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