今日の朝ごはんは、玉子焼きと背黒イワシの酢〆。
朝に限らずよく食べるのが玉子焼き、砂糖がたくさんの甘いものだ。
見た目が洋食のオムレツに似ているが、実は焼き方がオムレツ式である。
違いはバターを使わずにゴマ油またはサラダ油、そして表面を焦がしている事だ。
砂糖をたくさん混ぜてあるので焦げやすいが、それがまた好都合である。
卵の味付けは砂糖と、塩か醤油のどちらかを気分次第で使い分ける。
そして表面を適度に焦がしてやると、香ばしく深い味わいになる・・・、と思っている。
焼き加減は用途に合わせて、弁当用なら固く、温かいうちに食べるなら中がドロッと焼く。
もちろん今朝は焼きたてを食べるので、中はこのとおり柔らかく焼いたもの。
流れるほどに柔らかいと食べにくいので、このくらいがちょうど良い。
ブログに玉子焼きの写真を載せた事はあるが、切り分けた写真が無いと思ったので載せた。
食べる時はこうして切り分けて、箸で一掴み出来るようにしている。
甘い玉子焼きに梅干し、そしてピンクで甘いおぼろ。
菜っ葉は・・・
ちょっと見栄えが良くなるかと思って、しかし玉子焼きの味には合わないと思う。
梅干しは地元の自家製で、小さいのだが本当の梅干しである。
よくある、中国の梅干しもどきや、カリカリした梅漬けではない。
この梅干しに、おぼろを少しかけて食べると旨いのだ。
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そうそう、背黒イワシの酢〆は、いつもどおり刻みネギの酢味噌でいただく。
昨日、背黒イワシを買って来たのだが、小さ過ぎて・・・
とても開く事が出来ないので、腹を取って丸ごと酢〆にした。
今年の背黒イワシは、ダメなのかなぁ?
こんな大きさでは話しにならない、とうぜん旨くもないし。
やはり、このくらい大きくないと・・・
http://yuz1.blog.shinobi.jp/Entry/416/
http://yuz1.blog.shinobi.jp/Entry/464/
大きな背黒イワシ、はやく出回らないものかと。