今日は、いつも使っている飛騨コンロが小汚くなったので、紙の貼り替えを試してみた。
やり方は知らないが、たかが紙を貼るだけと軽い気持ちで挑戦した。
(下の画像をクリックすると動画再生)
飛騨コンロの古い紙をはがすのに手間取った・・・
障子紙を湿らせて剥がすように、水で濡らそうと思ったが。
あまりにもヒビ割れが大きく幾つもあり、悪影響を与えそうなのでやめた。
たいがいの物は湿気ると膨張するので、ヒビ割れがもっと進むと思った。
新しく貼る紙は、家にあった障子紙で無地のものである。
これまでは文字があったので、なんだか違和感がもの凄い。
紙がしっかり乾いたら、何か絵か模様でも描いてみようかなぁ。
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飛騨コンロは二年前の5月に買ったようだが、使用回数はどのくらいだろうか。
かなりヒビ割れが入ってしまったが、何にぶつけたわけでもない。
炭火で使っているうちに、膨張してヒビ割れたと思う。
それにしても、焼き鳥など脂が多い物を焼いたので、真っ黒になっている。
いちおう、バーナーで炙って脂を焼き切ってみたのだがなぁ。
もっと火力を上げて炙らないと、白くならないようだ。
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もし、この飛騨コンロが壊れても、予備品を買ってあるから大丈夫。
予備品はミニタイプの七厘で、大きさは飛騨コンロとあまり違わない。
まだ一度も使った事がなく、使い勝手は分からない。
それにしても、炭火で焼き物をすると旨いよ。
炭火をおこす手間が掛かるが、のん気に酒を飲むのに良く合う。
旅館や宴会では、コンロの中に固形燃料を入れて使っている。
あれ、焼き物には良くないだろう、鍋物ならなんとかだが。