このところ、日常の歩行では膝の痛みを感じなくなっている。
しかし、10分間くらいじっと立っていると膝に鈍い痛みが出て来る。
そしてその後に歩くと、はっきりとした痛みを感じる。
膝の折り曲げは、あぐら座りが出来るようになった。
ただ、それも長時間の事ではない。
どんな姿勢でも、長続きはしないと言う事である。
今朝は、朝と言ってもまだ真っ暗な午前2時過ぎなのだが、目覚めたので起きた。
寝ている時に、膝がバキンと大きな音を立てて、痛みはなかったので何という事はないのだが。
そして、僕もおかしな事を考えるもので・・・
どうしたらバキンとする事が出来るのか、いろいろ足を動かして試してみた。
バキンと音を出す方法と言うか、音が出る足の動作が判った。
仰向けに寝ている姿勢で、「イヤミ」のシェーと同じ足のポーズをする。
イヤミとは、漫画「おそ松くん」に出て来るキャラクタである。
シェーの足とは、膝を横向きに90度折り曲げる格好になる。
シェーで折り曲げた足を、元に戻そうと動かす時にバキンと音が出る。
これは何度でも音がするが、指の関節を鳴らすのと同じで痛くない。
今のところ、ここまで判ったのだが。
これが膝に良い事なのか悪い事なのか?
たぶん、良くはないだろうと思うのだが・・・