最近になって、コーヒーをドリップで淹れるようになった。
でも、一人分だけしか淹れないので小さなヤカンで湯を沸かしている。
たまたま持っているコールマンのケトルを使ったが、水切れが悪くてどうしようもない。
そこで注ぎ口に細工をしたのだが・・・
注ぎ口をペンチでU字型にしたら、ヒビ割れて見るも無残な。
そもそも、小細工をするつもりはなかった。
でも、Amazonで安い時に買ったケトルだから惜し気なく。
なかばヤケクソで、注ぎ口がなくなっても良いと覚悟をして細工を始めた。
いろいろガチャガチャやって、やっと水切れが良くなり尻漏れがなくなった。
下の画像をクリックすると、動画が再生される。
表面張力とか、理屈はあるだろうが・・・
ともかく、スッキリと水切れして尻漏れが解消したので嬉しいばかり。
以来、ずっとこのケトルで湯沸かししてコーヒードリップをしている。