ミシンの縫い方は、次のようにダイヤル選択で変更できる。
この選択は「模様」と呼ぶらしいが、飾りよりも実用の縫い方だろうにヘンな呼び名だ。
選択ダイヤルの上方には送り長さ設定のダイヤルがあり、縫い目の長さを自由に変えられる。
これは、ミシン選びの必須条件の一つとして考えていた機能である。
追記 2018/11/6:
たみ丸さんコメントを手掛かりに、針と糸を探して買って来た。
だが、手芸店の存在すら知らないのでホームセンターを物色してみた。
入手したのはオルガンの#9ニット用針とヤギの#50ニット合繊用ナイロン糸である。
レジロンとはフジックス社のナイロン糸のようですね、僕が入手した糸はナイロン100%表示です。
素材がナイロンでも撚り方や仕上げに違いがあるかと想像しますが・・・
さっそく本機ミシンの点線ジグザグで試し縫いをすると、まぁなんとか縫えた。
糸調子がイマイチ分からないが、縫い目長さを変えると左側の短い縫い目は調子狂いに感じる。
とりあえず、専用針と糸を試して本日は終了・・・
ジグザグで思い出したが、先日はボタンホールかがりの後に、ボタン付けも試した。
説明書に記載はなかったが、ボタン押さえが付属していたので不思議に思って。
送りを0でジグザグなら出来るのかと考え、ボタン無しで試したら良さそうだった。
本機の点線ジグザグは振幅を変えられないので、ダイヤル左側の地震波のような選択をする。
このジグザグダイヤルはワンクリックでどのくらい振幅が変わるのか、詳しく試すつもりだ。