ただ・・・
この状態を、縫っている人が気づかないとは不思議です。
自動機でなくて、人手の作業ですよね？？
検品でバレたら仕方ないが、とりあえず通してしまえと次に送ったのかな。

ロット取引の一回限りの製品なら、よくある話なのでしょうか。
歩留まりを考えた上で仕入れ値を決めて・・・
小売店もクレームで新品交換しても、絶対に損はしない仕入れと売値で。

日本国内の有名ブランドの協力会社の工場なら、たみ丸さんの言うとおりだと思います。
でも、このような大失敗を平気で流す工場は、歩留まりの悪い怪しい所に感じます。
もちろん品質管理に問題ありとして、有名ブランド協力会社になれるはずもありません。
逆に有名ブランド協力会社の実力があれば、一社だけの取引ではないと考えられますが業界ではどうなのでしょうか。

怪しい工場なら、ディスカウントの現金決済でノークレーム・ノーリターン取引だと考える事もできます。
有名ブランド協力工場ではブランド相手に良く見せても、陰で請け負った分で元を取るような事もあるかと。
土建屋が市町村の工事を損を覚悟で安く請け負うのと似たような？
そうなると、有名ブランド協力工場というだけでは信頼できなくなりますね。

ここまで、僕が思っているアジア諸国の・・・