昨日は昼ごろの予約で整形外科の肩専門を受診して、肩関節腔内のステロイド注射とリハビリ。
予約時刻を１時間ほど待たされて、院内の温度が高めなのか暑くてたまらなかった。
そして帰り道、自宅近くになった所で道路工事で渋滞して待たされ。
都会と違ってそれほど長時間ではないのだが、わずか10分間ほどでも気が重くなる。
僕は病院の待ちは２～３時間であれば気にならないが、渋滞は３分間くらいで嫌になる性分。
何故なんだろうな、ずっと昔からそうなので・・・

渋滞で待っている時に空腹を覚えたので時刻を確かめると、すでに14時近くであった。
そこで食料品を買おうと考え、直帰せずにスーパーで買い物をする事になった。
スーパーはあまり混んでおらず待つ事もなく、買い物を終えて帰宅した。

家に着いた時には15時過ぎで、もはや空腹感も呆れて薄れていた。
ただ暑いだけの感覚であったが、それは夏の暑さとは異なりカラリとしている。
いつもながら自宅は弱い風が吹いていたが、湿度が低いのだろうと思った。

ところで、今日の受診では注射がちょっと痛く感じた。
ずっと前にヒザやヒジ関節に注射をした事があるが、今回の肩も注射の痛みは同じ種類。
こう何か針金を押し込むようにギュッとした痛みを感じる。
ただし、ヒザやヒジの注射よりもかなり痛みは弱く、注射部位の違いか医師の腕前かは不明。
注射後はリハビリで指導を受けて、またマッサージもしてもらった。
まぁ感想は何をやっても痛くて困るなというところで、この先がどうなるのかと思うだけ。
リハビリ後はやはり肩に違和感が残っていたが、夜に就寝してからは楽であった。
注射、鎮痛薬、リハビリそれぞれの効果があったのだろうと考えている。