僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・
Asusパソコンの様子がちょっと変なので、メーカー点検に出すことになった。
そこでパソコンを初期化してから送ることにしたのだが、まいったまいった!
初期化メニューで「ドライブを完全にクリーンアップする」なんて選択したら、ぜんぜん進まない。
まぁ、注意書きにも時間がかかるとあるし、処理の理屈から言っても当たり前なのだが・・・
一応そんな事を予想して、今頃の時間から初期化を始めたから。
な~に、寝ている間に終わるだろう。
PCの引き渡しは明後日だから、余裕たっぷりという事である。
そんな訳で、そもそもAsusに買い換える原因になったDELLの不調PCを約二ヶ月ぶりに使ってみたが、キータッチがAsusと格段に違うな。
やはりAsusのキーボードは、プラモデル級で駄目だね。
DELLはキーを打った時の感触が良いし、早いタイピングでも確実に反応している。
ちょうどねぇ、古くはタイプライタで言うと。
キーを打つと活字の付いた長いアームがカチャカチャ動くものと、ゴルフボール式の違い以上の差がある。
僕は安物の長いアーム式だったが、知り合いのゴルフボール式を使った時には使いやすくてショックを受けた。
そうそう、他に思い出した事がある。
別の知人がコンピュータ会社に就職した時に、入力練習用に玩具としか言いようのないタイプライタが貸与された。
あれは酷かったな、なにしろキーが円柱形の突起になっていてオールプラスチック製だった。
こりゃ練習どころではないだろうと、僕は大笑いをした思い出がある。
それにしても、タイプライタを習っていたおかげでパソコンを使うのに負担を感じなくて良かったと思う。
はじめはサンプル通りにプログラムを打つのだが、タイプライタ経験がないと時間ばかりかかって話しにならない。
まぁ、こんな話はどうでもいいか。
初期化を始めてすでに1時間経つが、まだ7%しか進んでいないようだ。
とりあえず、いま使っているDELLのPCは何とか死地から回復したが、いつまで大丈夫か分からない。
AsusのPCが早く帰ってくるのを祈るしかないのだ・・・
あと、このDELLはHDDを交換してやりたいのだが、そうすれば長く使えそうな気がする。