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yuz_ブログ  >>  自作

僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・

記 : 弓が折れた
今月の初めから作り始めた弓だが、今さっき製作中に折れてしまった。
やはり予感はあった、竹の厚みが過ぎるのではないかと。

さぁ、また気が向けば再挑戦で弓を作ろうか。

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今日は先日のマイクロBBQコンロを、初めて試してみた。
小さなコンロなので、先日の言葉どおりに焼き鳥一本とシシャモを2匹だけ焼いた。
昨日まで悪天候で荒れていたが、今日は晴天であった。
多少の風は、この地ではあたり前なので・・・

とりあえず、動画をアップしたので載せておく。


詳しい事は、と言っても何もないのだが。
あとで、また追記しようかなと思っている。
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今回は使わなかったが、15cm角の焼き網を乗せたところ。
右の写真は、炭をおよその寸法にして置いた様子。

 

炭の火熾しに、100円均一の粉ふるいとトランギアを使った。
炭火が熾ってくると、上下からの熱でトランギアがもの凄い燃え方をする。
しかも、この時には強風だったので尚更であった。



食材は、焼き鳥串が一本とシシャモが二匹のママゴトと同じ。

 

それが、ああなり、こうなりで焼き上がり。

 

イメージでは「遠火の強火」を目指していたが、強風のためイマイチだった。
しかし焼き上がりは上出来で、表面がカリカリした旨い焼き鳥になった。
焼き上がり後に塩と七味をパラパラと振って、とても美味しく食べました。
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屋外で煮炊き焼き物をするには、なんと言っても気温と風の影響を強く受ける。
ただ、それでも今回は上手くいったので満足している。
一方で、実用面はとうてい飛騨コンロには及ばないと実感した。
それは遠火の強火を意識して、高い位置で焼いた事だろう。
火元から離す事だけしか考えていなかったので、強い風で炭火の熱が奪われるのだ。
大きな焚き火なら問題にならなかったろうが、小さな炭火ではダメなのだ。



次があるのか分からないが、今度は風除けに配慮してみたいと思う。
ともあれ、焼き上がった焼き鳥とシシャモは炭火で焼いただけの旨さがあったのは嬉しい。
なんとなく、この次は頑張りたいと思う気持ちが湧いてきたような・・・

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前の記事は、http://yuz1.blog.shinobi.jp/Entry/1815/

超コンパクトなBBQコンロの本体は、前の記事のように完成した。
次は、このコンロを使うために新たな工作物を・・・

その新たな物とは、焼き網の受け台というか何というのか。
このコンロはコンパクト過ぎて、コンロに焼き網を乗せると火元に近過ぎる。
そこで、焼き網を火元から離す工夫をしたのである。

これ、自分でも惚れ惚れするほど良く出来たと感心しているが。
メカニカルでスタイリッシュな美しさ・・・
なんか、ストーブの安全ガードかと言われそうだが?
大きなディーゼルエンジン、真空管式のアンプのようでもあり。

  

あまりにも期待どおりに出来たので、使うのが惜しくなってきた。
これで炭火をほんのり熾したら・・・
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この何と言って良いのか、焼き網受け台はダイソーの100円商品で作った。
「キッチントレー用 水切り網」の142×242mmというステンレス製の物である。
もともと平らな物であるが、それを折り曲げた。



この水切り網は何かに使おうと買い置きしてあった物だが、寸法を測ったらちょうど良い。
何が良いかというと、脚になる突起部分の位置がケーキ型の上端にピッタリするのだ。
これにより、ケーキ型と焼き網受け台の間隔がシッカリと決まりズレなくなる。




実際にどう使うか・・・
この上に、15cm角の焼き網を乗せようかと考えているが。
近いうちに、動画でも作ってみようかと思う。
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動画部分がまったく無いが、しかもこのブログ記事と変わりもないが。
いちおう、YouTubeにアップしておいた。
下の画像をクリックすると、動画が再生される。

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こんなBBQコンロが2,000円くらいで売っていたので、買おうか迷っていた。
あまり使う事もないので、いつか気が向いたらと思って放置。
だが、昨日Amazonで久しぶりに見たら値上がりして・・・




とてもじゃないが、と言っても700円くらいの値上げだが。
たいした物じゃないし、その値段では買う気が起こらなかった。
そこで、ぐっとコンパクトで安上がりに自作をした。
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材料はセリア100円商品の長四角のケーキ型と、15cm角網2枚セットのうち1枚。
あとは、小さくて強力な磁石4個セットだけ。
道具はペンチとドリルだけだが、網の曲げ加工にジグがあるとやり易いかな。

まず、網をペンチで切断して端を折り曲げる。

 

折り曲げた網はロストルとしてケーキ型に押し入れる。
このロストルの下位置になるようにケーキ型の手前に空気穴を開ける。

  

磁石をケーキ型の下にくっ着けて、適当なトレーを裏返しにしたところに貼り付ける。
トレーが無ければレンガでもブロックでも、熱に強いものの上に置けばOK。

 

これで出来上がり・・・

空気穴はケーキ穴の側面、片側だけに小さく開けた。
見てのとおり小さなコンロなので、とうぜん炭も少ししか入らない。
あまり空気の通りが良いと、燃え過ぎになるのではないかと考えたのだ。
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さて、このBBQコンロで何を焼こうか。
シシャモが二匹くらい、あるいは焼き鳥が一本かな。
マツタケなんかも焼けそうだし、いろいろ夢がふくらむ。

この記事の続きは、http://yuz1.blog.shinobi.jp/Entry/1816/

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最近になって、コーヒーをドリップで淹れるようになった。
でも、一人分だけしか淹れないので小さなヤカンで湯を沸かしている。
たまたま持っているコールマンのケトルを使ったが、水切れが悪くてどうしようもない。
そこで注ぎ口に細工をしたのだが・・・

注ぎ口をペンチでU字型にしたら、ヒビ割れて見るも無残な。
そもそも、小細工をするつもりはなかった。
でも、Amazonで安い時に買ったケトルだから惜し気なく。

なかばヤケクソで、注ぎ口がなくなっても良いと覚悟をして細工を始めた。
いろいろガチャガチャやって、やっと水切れが良くなり尻漏れがなくなった。

下の画像をクリックすると、動画が再生される。
  

表面張力とか、理屈はあるだろうが・・・
ともかく、スッキリと水切れして尻漏れが解消したので嬉しいばかり。
以来、ずっとこのケトルで湯沸かししてコーヒードリップをしている。

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昨日は、少し前から考えていた事をしてみた。
ウッドストーブという、木材を燃料にする小さなストーブを作ってみたい。
そう思っていたが、何かと面倒そうなので急ぐ気にならなかった。
しかも、作りたいと思った物はパロディとしか言えない物だし。

原型はこれ、バーゴのヘキサゴン・ウッドストーブ。



今回は、バーゴ風に六角台形にして似せて作った。
実際に燃やしてみると、笑えるような燃え方をしたのである。

  

もともと本気で作った物ではないが・・・
いちおう、水を入れた鍋を乗せて湯沸かしに挑戦。



このストーブはウッドストーブの名のままに・・・
実質的な重量は0になる優れもので、しかも良く燃える設計だった。


この画像をクリックすると動画が見られる。



まぁ、こんな結果で笑ってしまった。
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ところで、今回のウッドストーブの元になった考えはスウェーデン式の丸太トーチである。
3年ほど前に庭の木を切り倒した丸太があったので、風変わりな燃やし方を試した事があった。
http://yuz1.blog.shinobi.jp/Entry/287/



丸太に切れ込みを切り、真ん中に火を着けて燃やすのだ。
それを思い出して、面白半分に・・・

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