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僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・

IH器具に変えたので、鍋もIH対応品に買い換えた。
その買い換えた鍋にガラス蓋の付いていたのだが、これが具合悪くてしょうがない。
沸騰すると、蓋の周囲からブクブクと湯気とともに煮汁が吹き出して飛び散るのだ。
そのため、IHテーブルの周りが煮汁で汚れまくりである。

それに、なんといってもガラスは割れ物だから取り扱いに気を使う。
中が見えると謳い文句でも、いちいち中を見ながらの調理などほとんどしない。
だから、僕にはガラス蓋は厄介物なのである。



煮汁などの水分の吹き出し飛び散りは、構造的な問題だろう。
鍋の上端の円周上に、ガラス蓋の外周部分を載せる段差の縁がある。
この段差の縁取りに煮汁や水蒸気が溜まったところで、加熱で膨張した鍋の中の蒸気が蓋を押し上げる。
押し上げられたガラス蓋は、蓋の重みでガチャンと落ちて元に戻る。
その際に、鍋上端の縁取りに溜まった煮汁などの水分が跳ね上がり、吹き出した蒸気で飛び散る。

ネットで見つけた写真だが、このように吹き出してしまうのだ。
調理写真としては旨そうな連想が広がるが、こんなに吹き出してはたまらない。
後で台所の掃除に手間が掛かると、誰でも思うに違いない。
(これは吹き出し飛び散っている例で、この鍋を特定して批判しているわけではない)



このように具合の悪いガラス蓋は、他の不具合として突然に破損する恐れもある。
万一そうなったら料理は食えないし、怪我をするしでは困ってしまう。

だから僕は古い鍋の蓋を捨てずに、ガラス蓋の代わりに使っている。
そもそも鍋は焦げ付きや穴あきでダメになる事がほとんどだろうが、蓋がダメになる事はあまり聞かない。
でもたいていは、鍋と一緒に蓋も捨ててしまうのではないだろうか。
しかし蓋は使いみちが多いので、保管に困らなければ捨てない方が良いと思う。
ザルで水切りや湯切りをしている時に、埃や虫よけにかぶせても良いし。
ラップ代わりの一時しのぎで使えば、ラップの無駄使いも減る。

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