前回のWindowsアップデートから一か月以上経っているはずなので、一昨日アップデートを実行した。
ところが、更新プログラムの確認を始めてすぐにエラーになってしまう。
これ、前にもあったなと思い出して、たしかトラブルシューティングをダウンロードしてあるはず。
これが
「プログラムのインストールとアンインストールのトラブルシューティングツール」
僕は案外と素直にダウンロードしたプログラムは、既定のダウンロードのフォルダに保存してある。
スタートボタンを押すとダウンロードというのがあるので、クリックして中身を探す。
今回は特に探すという事もなく、すぐに見つかった。
もう数ヶ月前になるが、ダウンロードファイルを整理したので、幾つもファイルが残っていなかった。
アップデート関連の対応プログラムは二つ残っていたが、まずはトラブルシューティングを開始する。
何項目か不具合が見つかり、十数分間くらいで自動修復が終わった。
これでWindowsアップデートを再試行すると、エラーにならずに進んでいく。
他の用事があるのでPCを放置して戻ると、幾つかの更新プログラムが提案されていた。
重要なプログラムをインストール選択して開始、またPCを放置して離れた。
しばらくして戻るとアップデートが完了しており、問題はなくなったようである。
なんだか知らないが、久しぶりにアップデート失敗した。
でも、簡単に直ったからいいや・・・