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僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・

記 : 大根の燻製
そろそろ涼しくなってきたので、燻製を作ろうかと思い始めた。
サンマが安ければ燻製にしたいのだが、いかにも高いので・・・

とりあえず何かと考えて思いついたのが、100円くらいで買える大根である。
サンマが高くて買わない人が多いのか、大根がずいぶんと安く太く立派な物が100円前後。
おでん、ふろふき、いろいろ使い道はあるが、我が家では漬物にもする。

普段なら大根を適当なサイズに切って、そのまま糠漬けにしている。
今回は燻製にするので、大根を一日ほど天日にあててシンナリとさせてから糠漬けにした。
大根を縦四つ割りにして、漬け時間も短く一晩で糠床から取り出した。

大根の糠を洗い流して、庭先で半日ほど自然の風で乾かして桜で燻す。
一時間ほどでスモークウッドが燃え尽きたので、自然に冷まして出来上がり。



ちょっと試しに作っただけなので少量だが、かなり旨い物になったので次回は大量に作ろう。
たまたま息子が家に寄ったので食べさせると気に入ったので、少ない中から半分を持たせた。
息子はしきりにベーコンを作れと言うが、もっと寒くならないと出来ないと返事をした。

それはともかく、早くサンマが安くならないかな。
まだ一尾200円越なので、しかもたいして太っていないし。

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スーパーで使うカゴに合うサイズのバッグ、レジカゴバッグというもの。
三年半ほど前にAmazonで買って重宝に使っているが、角底の周辺の生地が傷んできている。
スーパーで顔なじみの店員さんに小さな破れがあると教えられ、いよいよ直す気になった。
だいぶ前に気になって手縫いで直した事もあるが、昨日は補強ベルトもミシンで縫い付けた。
バッグを買った時から底面に補強ベルトが無い事が気になっていたので・・・



使ったベルトは、いつか補強しようと100円ショップで買っておいた物である。
長さを合わせてハサミで切ると端がほつれたので、ライターの炎であぶって固めた。
さっそく角底の周りをつまんでミシン掛けして、底面に補強ベルトを縫い付けた。



我が家のミシンは小さいミシンなので懐が狭く、けっこう難儀しながらミシンを使う。
バッグ裏表で材質が異なりベルトも厚いので送りが難しいかと思ったが、特に問題なく縫えた。

今回のミシン掛けをして、分からない事が幾つかある。
ベルトを縫い付ける時の縫い始めは、何処から縫うのか。
縦横つまり長手と短手方向どちらを先に縫って位置決めをするのか。
ベルト端の補強で四角に×バッテンのように縫うのを見かけるが、縫う順序が分からない。
雑巾を縫う時にも迷うが・・・

実際に行ったのは、ベルト端から長手方向で位置決めをしてグルリと一周して縫った。
今回のベルト縫い付けで端の補強縫いは不要だと考えたが、練習のために四角バッテンもした。

レジカゴバッグの修繕が終わってから、Gパンのカケハギをした。
以前に左足のカケハギしたGパンだが、今回は右足の方のヒザ近くである。
これもまたミシン懐が狭いのでなかなか難儀であるが、落ち着いてゆっくり縫えば良し。
素人仕事とはそんなもので、そうそう思いどおりにはならぬのが常であるさ。

追記:
たかだか500円ちょいで買ったバッグなので、傷み具合から買い替えをした方が良いのだが。
去年には同じ柄がAmazonでは終売になっていて入手不可なので直す事にした。
保冷バッグなら同じ柄を見かけたがサイズが不明なので、またいつか検討しようと思う。

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記 : 眼科へ
今日、午後4時予約で眼科を受診した。
いつもどおりの基本の検査に続いて、ちょっと手間のかかる視野と散瞳眼底検査をした。
視野は前回と変わらいようであったが、散瞳の検査では小さな出血跡があるという。
この出血は悪い事であるとの話で、僕は少しガッカリしてしまった。
目の疲労などは出血の原因とはならないと言うし、どうしたら良いものか・・・

また、眼圧もまだ少し高いので、これまでより効き目の強い点眼薬が新たに処方された。
なにしろ治療を始めたばかりなので、いろいろ分かってくるだろうしこんなものかと。

なお、今日の午後は予約診療だけなので、いろいろ検査しても2時間弱で帰宅できた。
それにしても、これから先がどうなるのか気になってしまう。

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記 : 小さな地震
ついさっき、地元が震源の小さな地震があった。
それで思い出したが、母はいつも停電と地震を恐れて懐中電灯を身に着けていた。
夜間の地震で停電でもしたら困るというのが口癖で、たしかにそれは正しい考えである。

その考えが僕にも伝わって、さすがに肌身離さずとはならないが僕も懐中電灯を持っている。
今は携帯電話やスマホがあれば懐中電灯代わりになるので、誰でも灯りを持っている事だろう。

大きな地震が起こりそうな気がしてならないが、大地震は3.11でもう十分だから・・・
あの時は、ついに来たかと思った関東大震災。
慌てて母を家から連れ出したが、庭にいても立っているのがたいへんだった。
丸一日の停電があったが、なんとかやっていた。

先日の台風15号の大停電は、もし母がいたら生きてはいられなかったと思う。
かなり身体が弱っていたし、それでなくとも年中エアコンで暮らしていたから。
息子とも話したが、夏の暑さに苦しむ最期でなくて良かったと思う。
僕は心からそう思った。

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記 : モツ煮込み
たまには豚モツ煮込みを食べたいと思い、たしか400gくらいのパック入りを買って来た。
このモツは下茹でしてある物なので、まるっきり生のモツと違い臭いが少ない。
生モツだとホントに臭いが酷くて、台所から広がって家中が臭くなる。



* 下茹でしてあるモツを鍋に入れて、15分間ほど煮立てながら茹でた後に流水で洗う。
  この茹で時間はモツに付着している汚れを取るためで、気になるなら幾度か繰り返す。

* 鍋にたっぷりの湯でモツが煮立ったところで弱火にして、30分間ほど蓋をして茹でる。
  鍋の中にあく取りシートを被せておくと、あく取りの手間が省ける。
  茹でる時に長ネギの青い部分を一本分、生姜のスライス5枚、ニンニクのスライス3片分。
  カレー粉を一つまみ鍋に加える。

* 好みの具材を加えてモツと一緒に茹でる。
  ゴボウ、こんにゃく、サトイモ、シイタケ、ダイコン、ニンジンなど
  15分間ほど茹でて具材が柔らかくなった事を確かめて、硬ければ更に茹で続ける。

* 味付け
  具材が柔らかく茹だったら、長ネギを取り出してから味付けをして15分間煮込む。
  20cm径鍋(上写真の出来上がりは1500mlくらい)の場合、調味料の分量は次のとおり。

  日本酒 150ml
  味噌  大さじ 5
  醤油  大さじ 2
  砂糖  小さじ 1

  好みで和風出汁など

* 自然冷却
  味付け煮込みが終わったら、火をとめて自然冷却して味をしみさせる。
  
* 食べる時にはもう一度火にかけて煮立たせ、味みをして調整する。

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記 : チキンカツ
ずっと前に鶏の胸肉を安いからと試しに買ったが、予想どおりパサパサで不味かった。
そこで厚い衣の唐揚げにしてみると、熱いうちならなんとか食べられるレベル。

以来、ずっと胸肉を使う事はなかったが、先日は久しぶりに胸肉を買って来た。
スーパーの売り場で胸肉を買う人が多いことに気付き、何故だろうと疑問を感じたからである。
たぶん低価格が一番の理由だと思うのだが、いったいどんな工夫で調理するのかと思った。

胸肉を買って来たものの、どのように使ったらよいのか?
冷蔵庫のチルドで保存していたが、なかなか調理する気にならず数日が経った。
鶏肉は傷みが早いと言うものの、チルド保存していたので何ともない。

やっと、あまり気乗りしないが、胸肉を使ってチキンカツを作る事にした。
その時にふと、チーズを挟んで焼いたらどうかと考えが浮かぶ。
カツだとパン粉つけたり面倒だからという思いがあるので、単にチーズ挟み焼きなら簡単だと。

胸肉を薄く切って広げて、前から手持ちの市販の細かく刻んだチーズをパラパラと挟んだ。
僕も考えなしだったので悪かったのだが、肉に粉を振るくらいで閉じなかったので問題が生じた。
焼いていると次第に傷口が開くかのように、肉の合わせめが広がりチーズが溶けて流れ出す。
少なくとも三分の一くらいは溶け出したと思うが、フライパンで焦げるほど焼けたチーズも旨い。
なんとか焼き上げた胸肉を食べてみると、パサつきはあるがコクが感じられた。
ただ、チーズなど別の食材を足して使うなら、低価格の胸肉を買った意味がないような。

そんな事を考えながら、翌日はチキンカツを揚げていた。
肉が厚いと硬いだろうからと薄切りにしたが、出来上がったチキンカツは旨かった。
次の機会には少し肉を厚めにスライスして、繊維切りをして揚げてみよう。



肉をかなり薄くスライスしたので、カツというよりもフライのようである。
まぁ、それでも胸肉がなんとか旨く食べられたので満足した。

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