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僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・

記 : シャクヤク
我が家のシャクヤクは二つの蕾をつけたが、一つだけしか花開かなかった。
去年までは少ない年でも三つは咲いていたのだが、今年はたったの一つである。
今年の開かなかった蕾は、もしかすると母の分であったのかと考えてしまう。
http://yuz1.blog.shinobi.jp/Entry/1624/



それで、母がよく話していた事を思い出した。
母の知り合いが亡くなった年は、その家の花がたくさん咲いた。
また別な人が亡くなると、その家の果樹がたくさん実った。
またまた別な人が亡くなると、その家の農作物がたくさん収穫できた。
母は長生きしたので先に亡くなる人が多く、今では知り合いのほとんどがこの世にいない。
人が亡くなるたびに、花や果樹や農作物がどうであったと話を聞かされた。
だから僕は庭の果樹がたくさん生った年は心配で、我が家に凶事がない事を願っていた。

そして今、母が死に庭のシャクヤクはたった一つの花しか咲かせない。
このシャクヤクは母が20年ほど前に持ち込んだもので、初めの五年間くらいは葉っぱだけ。
まったく蕾をつけない事に呆れて、僕はシャクヤクの球根を掘り出そうと思ってしまう。
それでも邪魔になるわけでもなく、まして母の球根なので手をつけずにおいた。
ただ放置しておいただけだが、いつか一輪の大きな花が咲いて僕を驚かせたのである。
こんなに大きく綺麗な花が咲くのか、球根を掘り出して捨てなくて良かった。
それからは必ず幾つかの花を咲かせて、毎年のお馴染みになっていた。
さて、来年はこのシャクヤクがどうなるのか・・・

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記 : 軽く草刈り
今朝はご飯を食べ終わった頃から、何がどうと言えない不快を感じ始めた。
一時間ほど様子見をしていたが不調が続いたので、9時半ごろにベッドに向かい昼まで寝ていた。
12時過ぎにアラームで目覚めたので、まだ寝ていたかったが起きる事にした。

すぐに湯沸かしをしてインスタントコーヒーを淹れ、ゆっくりと時間をかけて8分目ほど飲む。
時刻は12時半過ぎになって、昨日から予定していた庭の草刈りを始めた。
ここ一週間ほど放置した庭の草はだいぶ伸びており、手押し芝刈り機での草刈りは難しい。
エンジン式の刈り払い機を肩から下げて、ブンブンと草刈りを始める。
乾いた庭の土が舞い上がり風に吹き流されて、時には風向きで僕の方に降りかかる。

刈り払い機では難しい隅や端の草は、鎌を使って切ったり引き抜いたり。
大ざっぱに草刈りを終えると、一時間ほど経っていた。
用具の片付けを済ませてシャワーを浴び、洗濯した作業着を外干しすると午後3時になっていた。

ちょっと早いがビールを飲もうと思い、肴に天ぷらを揚げる事にした。
いつもなら野菜だけ揚げるのだが、今日は珍しくイワシも揚げた。
日によって違いはあるが、今日は天ぷらに都合が良いサイズのイワシが安く買えた。
一匹10円にもならない値段で、僕が買ったのは1パック65円である。



ナス、シイタケ、パセリ、そしてイワシを揚げた。
僕はいつも野菜しか揚げていなかったので、イワシも野菜と同じ薄い衣で揚げた。
ふわふわ柔らかなイワシ天ぷらになり旨かったが、衣のサクサク感がなかった。
もっとも、いつもの野菜揚げでもサクサクしていないのだが・・・

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昨日の眼科に続いて、今日はいつもの近所の病院へ定期受診である。
こちらは昨日と違って待ち時間5分間で、すぐに診察を受けられたので良かった。
薬局も病院とほぼ連動しているので待ち客もおらず、家を出て帰宅まで30分間くらいである。
昨日は最悪な待ちをしたが、今日は最良の通院日になった。
よかった、よかった!

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記 : 昨日は眼科へ
先週の金曜日にバイクで走り回っていると、次第に風が目に沁みるようになった。
目を閉じるとジワーっと痛みに近い感覚で、沁みるだけで特に異物感はない。
その日は息子が家に来ていたのだが、僕を見るなり目が真っ赤だと言われビックリした。
洗顔の時に鏡で顔をみると、なるほど両目が真っ赤に充血している。
ただし血液が滲んだように見える結膜下出血とは違い、血管が赤く目立った充血である。

充血の原因はバイクで風を受けた時に、何かのアレルギー物質が目に入ったと疑っている。
春先の花粉時期になると使うアレルギー用の目薬を点眼すると、普段は感じない刺激があった。
これまでこの目薬ではほとんど点眼時に刺激がなかったのに・・・

翌日の土曜日の朝、目に少しゴロつくような違和感があった。
相変わらず充血しており、眼科は休みなので売薬を求めて薬店へ行く。
普通の目薬では効果がないだろうから、サルファ剤入りの抗菌目薬を買って来た。

さっそく点眼して、月曜日にはだいぶ症状が軽くなったと思う。
しかし今度は目じりの上瞼がカブレたのか痒くなり、火曜日には少し皮むけに近くヒリヒリする。
そうだ、僕は一昨年に目薬で目じりがカブレて酷い事になったのだ。
http://yuz1.blog.shinobi.jp/Entry/2475/

一昨年の時には目薬を変えて対処したが、今回は眼科受診をする事にした。
このところ目の見え方が悪いと感じており、近日中の眼科受診を考えていた矢先である。

そこで昨日は、近所に新しく開業した眼科へ電話して午前11過ぎに行った。
初めて受診する眼科なので、とりあえず黙って座ってピタリと当てて貰おうと。
すると、いろいろな検査をし始めたので、僕もそれを望んでいたので黙って従った。

充血については点眼薬で様子見する事になり、二種類の点眼薬が処方された。
一つは母が使っていた点眼薬と同じで、目の保護と乾燥を防ぐ効能があるそうだ。
もう一つはアレジオンと称するアレルギー用で、花粉症用の飲み薬にも同じ品名の薬がある。
僕はどちらも使った事がなく効果に期待しているが、昨日の今日ではまだ何とも言えない。
目じりのカブレはまだ続きそうであり、一昨年は治るまでに十日の日数を要したと書いてある。

さて、検査結果に眼病を疑う点があると言うので、一か月後に追加の検査をする事になった。
老化現象に近いというか、ある程度は心配していた事であるが・・・
神経が薄いと聞き慣れない表現で話が始まり、緑内障の疑いがあるので早めに検査しようと。
早めにと言いながらも一か月後の検査とは、そんなものかなと思っていた。
ともかく、一か月後に検査をするのでそれまで待つ事にしよう。

なお、昨日は診察を終え薬局で薬を出して貰うまで、なんと3時間くらい経っていた。
2時間近くの待ち時間が、いかにも長かった・・・

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記 : まぜご飯
まぜご飯を先月下旬に作ったばかりだが、一昨日の日曜日にまた作った。
ほんとうは土曜日の予定であったが、僕と息子の思惑がハズレたので残念の気休めにした。
だが、まぜご飯を作った当日に息子は居ないので、僕が二日に分けて食べている。

  

この前は塩エンドウ豆を使ったが、今回は絹サヤがあったので切って混ぜた。
主な具材はニンジン、油揚げ、シイタケと細切り高野豆腐で、いつもどおり濃い味で煮てある。
盛り付けには絹サヤ切らずに使い、少し太めの錦糸玉子と言うより細切りに近い玉子にした。
少量の紅ショウガと桃色のおぼろを散らして、わずかにピリッとして甘い味を楽しめる。

まぜご飯に使う酢飯の酢加減を書いた事がないと思うので、今日は書き残しておく。
米一合に対して、酢 20ml 砂糖を酢と同じくらいの嵩 塩を砂糖の1/5くらいの嵩で合わせる。
最後は味見して加減するが、けっこう酢が強くなるように調整している。
僕は酢が強くない酢飯はマヌケな味で大嫌いなので・・・

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記 : ごま汚し
僕が好まないものに「ごま汚し」があり、これまで一度も作った事がない。
食わず嫌いではないので何度か食べた事はあり、簡単に作れそうな味だと思っていた。
僕のイメージでは、「おはぎ」の甘い黒ゴマに醤油を垂らした味である。

近所のスーパーでは、ほうれん草が安くて一袋70円くらいで売られている。
たいがい味噌汁か塩コショウ炒めで食べるが、今朝は初めて「ごま汚し」を作った。
やはり、あまり好みの味ではないが、前に食べた時と同じような味に出来上がったと思う。

今は小袋のスリ胡麻が売られているので、とても簡単に無駄なく料理に使える。
僕が使った胡麻は5g入りの小袋で、ほうれん草の半袋分くらいに丁度よかった。
この頃は一人、二人の小勢に重宝する品が多くあり、とても良い事だと思う。

ほうれん草の白和えを作った事はあるが、あれは手間がかかる。
それに小勢で少量を作るには、使い残した豆腐をどうするか献立の工夫も面倒だ。

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