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僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・

ミシンの縫い方は、次のようにダイヤル選択で変更できる。

  

この選択は「模様」と呼ぶらしいが、飾りよりも実用の縫い方だろうにヘンな呼び名だ。
選択ダイヤルの上方には送り長さ設定のダイヤルがあり、縫い目の長さを自由に変えられる。
これは、ミシン選びの必須条件の一つとして考えていた機能である。

追記 2018/11/6:
たみ丸さんコメントを手掛かりに、針と糸を探して買って来た。
だが、手芸店の存在すら知らないのでホームセンターを物色してみた。
入手したのはオルガンの#9ニット用針とヤギの#50ニット合繊用ナイロン糸である。
レジロンとはフジックス社のナイロン糸のようですね、僕が入手した糸はナイロン100%表示です。
素材がナイロンでも撚り方や仕上げに違いがあるかと想像しますが・・・

さっそく本機ミシンの点線ジグザグで試し縫いをすると、まぁなんとか縫えた。
糸調子がイマイチ分からないが、縫い目長さを変えると左側の短い縫い目は調子狂いに感じる。
とりあえず、専用針と糸を試して本日は終了・・・



ジグザグで思い出したが、先日はボタンホールかがりの後に、ボタン付けも試した。
説明書に記載はなかったが、ボタン押さえが付属していたので不思議に思って。
送りを0でジグザグなら出来るのかと考え、ボタン無しで試したら良さそうだった。
本機の点線ジグザグは振幅を変えられないので、ダイヤル左側の地震波のような選択をする。
このジグザグダイヤルはワンクリックでどのくらい振幅が変わるのか、詳しく試すつもりだ。

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記 : 食べ物
このところの食べ物は変わりなく、いつもの繰り返しである。
ブログに残しておくほどの料理もないが、やはり残しておこうかと。

先月、10月15日撮影らしいが、豚モツの煮込み。



その翌日、10月16日はあんこうの肝。
市販のもみじおろしチューブを試すと不味くて、自分でトウガラシと大根をおろした方が旨い。



サンマの南蛮漬けを作ったら、母がたいそう旨いと喜んでいた。
そして僕はその後もサンマ南蛮漬けを作り、母も僕も大満足で食べた。
数日後に母が、残りの南蛮漬けがあるはずだから食べたいと言う。
そころが、残りの南蛮漬けはすでに僕が食べてしまった。
そこで、サンマに代わりアジの南蛮漬けを・・・



アジ南蛮漬けの写真は10月31日撮影らしいが、南蛮漬けを作ったのは二日くらい前だと思う。
我が家では南蛮漬けを作ると、一晩以上おいてから食べるのである。
母は翌日に食べたが、僕はさらに翌日に食べたはずだから。

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記 : 裾上げ2
もちろん僕の主観であるが、今日は少し難しそうな裾上げに挑戦した。
先日の裾上げは裾を折り返したが、今日のスラックス下の裾はゴム編みになっている。
そこで、裾ゴム編み部分を切り取り更に裾を切り詰めた後にゴム編みを継ぎ合わせる事にした。

10cmの上げを行うのだが、なんとか裾の幅を狭める縫い直しをしなくて済んだ。
ただ、今回の作業をミシン練習と考えるならば、裾幅の調節をした方が身の為と思うが・・・

まず、裾のゴム編み部分を思い切って。
思いを切るのと裾を切るのが重なるのは、思いが重いという。
スパッと!



けっこう、幅が違うのだが大丈夫だろうか。
ふと足元のコーラのボトルを利用して、引っ張り伸ばしている状態を待針で留めた。



長さ調節をした裾に、切り取っておいたゴム編み部分を縫い付けて完了。
我ながら上手に縫えたと思うが・・・



なお、裾を切った時にジグザグで端の処理をしてある。
その際に上糸を弱くしたのだが、やはり一枚ではヨレヨレに縫い上がってしまった。
薄紙やらセロファンなどを使うと良いとか聞くのだが、どうしたものか?

ゴム編み部分の継ぎを二重にするか悩んだが、強度の検証もしたいので一回縫いで済ませた。
もしもホツレたら再び縫い直せば良いから、ミシンがあると気楽だと思った。

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数日前に、ミシンでボタン穴かがりを練習してみた。
縫い選択ダイヤルをカチャカチャと変えるので面倒だが、難しい事はないので上手く出来た。

これまでミシンを使った感想は、ポータブル式は定位置がないので足ペダルに馴染みにくいなと。
据え置き型なら、いつでも同じ位置にミシンヘッドがありペダルがある。
だから据え置き型は、ミシン仕事の姿勢が保たれて操作が安定する。
一方でポータブル式は、まるで毎回のように試乗車を運転するような不安定感がある。
たまにしか使わないであろうミシンなら、そんなものだと思うしか・・・

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記 : 裾上げ
いよいよ、母のスラックス下の裾上げをやってみた。
そもそも去年の春ごろに手縫いで裾上げをして、すっかり懲りてしまった僕である。
やはりミシンが楽そうだと考え、やっとやる気になって・・・

一昨日に、冬に備えて起毛のスラックス下とシャツをそれぞれ2枚ずつ買った。
シャツはなんとか着られるのだが、スラックス下は長過ぎて裾上げが必要である。
初めから裾上げを前提にしているので、裾がゴム編みになっていない物を探して買った。
なにしろ去年の裾上げは裾がゴム編みであったので、ひざ下あたりを折り返して上げをしていた。
母がそれで良いと言うのでそうしたが、なんとなく見栄えが悪いような気がする。

昼前の洗濯後に、やっと決心して裾上げを始めた。
昨日のうちに寸法を確かめて折り返しておいたが、なにかの拍子に折り返しがなくなっていた。
母は昼寝をしているので起こすが出来ず、現用品に現物合わせで寸法を決めた。
まぁ、だいたい昨日の折り返しと同じくらいだったので良しとする。

チャコペンで線を引いてみると、なかなか色が着かないので閉口した。
仕方がないので、昔からある板状のチャコでなんとか図太い線が引けた。
それから、少しドキドキしながらハサミで裾を輪切りに切り取った。
もし間違っていたら、折り返し線で切ったりしたら大変だと思うと不安になる。
エィっとハサミを使って裾をスパッと切り落とすと、もう戻れない・・・

寸法を測り折り返して待針と思ったが、少しばかり扱いに難儀しそうなのでクリップ止めにした。
なにしろ裾が狭いので、ミシンの筒縫いアームに入らないほど。
こんな場合に待針を使おうものなら、僕はきっとチクチクと刺し傷だらけになるだろう。

 

ところで、このスラックス下の布地は伸びるので、どのように縫うのか悩んだ。
去年の手縫いの上げの時にも悩んだのだが、あの場合はひざ下で幅があるので普通に縫って問題にならなかった。
だが今回はまさしく裾なので、ここが伸びないと足を通す事が出来ない。
裁縫の経験の無い僕の考えでは、直線縫いで伸びしろを出す技は考えつかない。
もしかするとジグザグ縫いなら伸びるのではないかと思い、伸びる生地で試すとまぁまぁかと。
そこで、切り取った端の処理も含めて一回のジグザグ縫いで裾上げを縫う事にする。
端を折り返して縫おうか迷ったが、かなりボテッとしそうなのでジグザグ縫いだけにした。

ミシンの設定を画像で残して、次回の参考にする。



こうしてみると、なんだか曖昧な設定というか。
イマイチ良く分からないが、今さらどうしようもないので・・・

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記 : BBQ
先日25日の木曜日に、息子が友人を連れてBBQをしようとやって来た。
我が家に着いたのは、いろいろ買い物をした後の午後1時くらい。
夜には冷えるだろうから暖かいスープが欲しいと言うので、彼らが着く前に僕はビーツを買って来た。

たまには珍しいものが良いだろうと考えて、ビーツでボルシチを作ったのである。
息子の友人は初めて食べる物らしいが旨いと言い、BBQの夜と翌朝も息子も一緒に食べていた。
僕の作ったボルシチはそれほど旨いのかなと思ったが、二人の見事な食べっぷりで納得した。
遠くまでフレッシュ・ビーツを買いに行って良かったと、僕は無邪気に喜んでしまった。

息子の友人は、僕に清酒をみやげに持って来てくれた。
なにやら、旨そうな酒であったから、BBQで飲むのが勿体なくて・・・

すっかり夜になり冷え込んできたので、庭の木を切った枝で焚き火を始めた。
鉢木の昔話のように、僕は庭の木を切って焚き木に備えていたと言った。
もちろん、本心で焚き木用に準備したのではなく、単に強い剪定をしたのが真実である。
ただ、そのような話にするのが面白くてデタラメな話をしただけだ。

どのくらい経っただろうか、こんばんはと挨拶の声が聞こえ男の人がやって来た。
その人は隣家の人で、差し入れの焼酎を持って来てくれたである。
BBQの席に迎えようと思ったが、遅い時刻だったので焼酎を頂くだけになってしまった。

隣家から頂いた焼酎をチョッとだけ味見をしたのだが、とても柔らかな味の焼酎だと感じた。
ずいぶんと品の良い味で、焼酎と呼ぶには格が違う上等なものだと思った。
そのような訳で、BBQ当日は旨い酒が二本も手に入って嬉しかった。
なお、清酒も焼酎も正月くらいまで寝かせておこうと、飲まずにしまっておく事にした。

夜遅くまで騒いでいたので、お隣さんにはご迷惑をおかけした。
にもかかわらず、上等な焼酎まで頂いて恐縮している。

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