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僕の毎日を、思い出として書き残す。
何一つ役立つものはないが・・・

記 : 今朝は洗濯
昨夜の天気予報によれば、今日は晴天だと言う。
が、台風24号の進路が日本に向かいそうで、今夕から天気が危ういとも。

とりあえず、昨日溜め込んでいた洗濯物を洗う事にした。
見回せば、近所の家でも物干しにいっぱいの洗濯物が吊るしてある。
やはり晴れを待って溜め込んでいたのだろうか・・・
ただ、この時期はせいぜい1日くらいの溜めにしないと、カビなどの恐れがある。

昨夜は早めに寝たので、そして電気毛布で暖かくしたためか今朝の調子が良い。
体調が悪いと食欲が増す僕なのだが、特に食欲が増しもせず普段どおりだ。
と言うことは、回復しているのかも知れない。

なお、早朝は寒かったが、今の気温はかなり上がって室温は24℃である。
昨日と違い今日は日差しがあるので、これから室温はもっと上がると思う。

おっと、今日はヘルパーさんが入浴介助にくるので、のんびり出来ない。
これから、すぐに着替えやら支度をしよう。

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記 : 体調不良
昨夜かなり寒く寝た気がせず、今日は一日中ずっと体が冷えた感じだった。
それでも昼間は遠くの町まで出かけ、NHKのきゅうまるちゃん号を見て来た。
昨日は近くの町に来ていたのだが忘れていた・・・

それにしても、身体に熱が湧かないというか、うすら寒い感覚で調子が悪い。
今朝はエアコン暖房で室温を26℃くらいまで高めたのだが、身体はちっとも暖まらなかった。
ロクな物を食っていないからかと思ったが、前夜は僕には珍しくすき焼きを食べたはず。

昨日の母の昼はサンマ焼きにしたが一匹だけ買ったので、僕は食べなかった。
まだサンマの値段は高くて100円くらいであるが、あまり大きくはない。
焼いた様子では脂のりもそれほどなく、もう少し待てというところだろうか。

さて、さっき電気毛布を仕込んだので、今夜は早めに暖かくして寝よう。
このごろは天気が不順なので、どうも体がついていけない。
家にこもってばかりの運動不足で、体力がかなり落ちてしまったようだ。

ぐだぐだ言っていないで、さっさと寝よう!

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記 : 昔のミシン
ネットからパクリ画像だが・・・
たぶん、このミシンが50年くらい前に我が家にあったミシンと同型だと思う。

  

中学生の姉のために買ったのだが、当時の数万円はかなり高価である。
それなのにロクに使いもせずに、いつしか姉は和裁を本格的に習い始めていた。
このミシンが届いた日の事は、今でも少しだけ覚えている。

ミシンはトラックで運ばれ、二階の部屋に置かれた。
部屋にはミシン会社の女性が待機しており、すぐに操作方法の指導が始まった。
各部の注油や釜の分解など、ねじ回しを使う場面もあった。
僕は姉の傍について説明を聞いていたので、好奇心旺盛な僕の方が姉よりも理解したと思う。

ミシンの左側に小さなノブが見えるが、たしか手元ライトを点灯する回転スイッチかな。
右側のラジオのダイヤルのようなものと1~4の目盛りは、縫い目の長さだったような気がする。
僕は紙にミシン目の切り取り線を付けるのに、この目盛りで間隔を変えたような記憶がある。
でも、あまりにも古い事なのでハッキリとはしない。
その下の小さな押しボタンは、返し縫であったような気がする。

テーブルに付いている二つの押しボタンが何であったのか、それは記憶にない。


更に右にある光った輪っかはプーリーで、縫い初めに手で回してやる。
タイミングを合わせて足踏みをすると、カタカタとミシンが動き出す。
動き出すといっても、ミシンが自動車のように走ったりはしない。
ミシンの針の部分が上下に動いて、カタカタと音がするのだ。

プーリーの傍にはボビンの糸巻機構があり、ボビンを横向きにして差し込むはずだ。
テーブルにある小さなプーリーから糸を引き回したと思うが・・・

今、書いていて思ったのだが・・・
足踏みミシンはエネルギー効率が悪いのかも知れない。
もちろん比較対象を明確にしなければならないのだが、ただ単純に考えての事で。

足踏みは上下運動であり、画像のとおりペダルの右にあるはずみ車の輪っかで回転運動に変換している。
その回転をそのままミシン本体のプーリーに繋げて、次にはミシン針の上下往復運動に変換だ。
つまり、二度の変換を行っているのだ。
変換を行えば、たいがいロス損失が発生する。
もしもミシンをモーター駆動にするならば、モーターの回転を一度だけ上下に変換すれば良い。

また、足踏みの上下運動による振動と針の上下運動による振動が、互いに打ち消し合う設計でないならば。
モーター駆動の方が、足踏み振動が無いだけミシン稼働時の振動が少なくなるかと。

こんな理屈を言い出したのには、珍しくもっともらしい訳がある。
昨日、やわなテーブルで電動ミシンを使ったところ、テーブルがわんわんと暴れ出したのである。
縫い初めをゆっくりとして、スピードを上げだした途端にミシンが跳ねるほどである。
買ったばかりのコンパクト・ミシンであるが、小型でも振動は物凄いと実感した。
何処でも使えそうな雰囲気であるが、あんがいと使う場所を選ぶものだなぁ。

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記 : なぜ垂直釜
前の記事にミシン神様から、垂直釜を選びましたねとコメントがありました。
今時の家庭用ミシンは水平釜が主流らしいのだが、少し前の神様の話では危うさもあると聞いた。 それも含めて僕が垂直釜を選んだのは、水平釜では下糸の調子を調節できないという話である。
細かい話をすればいろいろだが、一言ならば前述のとおりになる。

コンピューター式を選ばなかった理由は、何をどのように制御しているのか分からなかったから。
単にミシン各部の設定をプリセットしているだけなら、たいした意味はないと思う。
少々の設定や調節をコンピューター任せにしても、最後は人が良否を判断するならばである。

ところで、僕が買ったミシンのボビンはプラスチック製である。
てっきり金属だと思っていたので、少しばかり意外であった。
なぜプラスチックなのか金属なのか、どちらがどうなのか分からないが。
このあたりは、ミシンの神様に尋ねてみようかと思う。

わずか一万円ちょいの安価なミシンも、その見た目は立派である。
数年前に間に合わせで買った二千円もしない玩具ミシンとは大違いで、ずっと本格派に見える。
縫い目の長さ調節が出来るので、いろいろな生地が縫えそうな気がする。
まぁ、実際にはそこまで使いこなす事はないと、僕は自分の性分から察しているのだが・・・

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記 : ボビンに巻く
先日買ったミシンの話。
今日はボビンに糸を巻いてみたが、いきなり失敗して可笑しかった。
笑っている場合ではないのだが、こんなハズではなかったというか。

ミシンの説明書が分かりにくいとも言えるのだが、図を参考にしながら糸をかけた。
ペダルを軽く踏むと、わずかな踏み込みで一気に回転が上がって驚いた。

ボビンに糸が巻かれていくのだが、偏って巻いている・・・
とりあえず中断するためペダルを緩めて停止したが、ボビンを嵌めた軸に糸が絡んでいる。
停止直前に糸が絡んだらしいが、それにしても何故ボビンから外れて絡まったのか分からない。
ボビンの嵌め込みが浅い事はなかったのだが?

ボビンの糸を外してやり直すも、二度目も同様に失敗してしまった。
依然として原因は分からないままボビンの糸を外していると、思いがけない事があった。
糸巻の不具合とは無関係であるが、ミシン糸が途中で結ばれて繋いであった。
こんな事があるのかと驚いたのだが、これは針穴を通るのだろうか?
糸が切れるか針が折れるか、さてどうなるのだろうか。

三度目もまた失敗して、いい加減に嫌気がさして来たが・・・
糸かけの状態を確かめると、どうもテンションがかかっていない感じである。
まぁ、もともと変だなと思ってはいたのだが。

どうやら、途中の座金が重なったような糸ガイドに、糸を強く絡めるように引っ張ってやるのか?
きっとそうだろうな、他にはテンションを掛けられるような部分はないから。
そして四度目にしてやっとボビンの糸が平均に巻かれるのを見て、ホッとしたのだが。

その次は問題というか、なんというか。
ボビンに一杯の糸が巻かれると停止するとの事であるが、微妙な止まり方でハッキリしない。
ペダルを踏み込むと少しずつボビンが回ってしまうが、ここで踏み込む僕が悪いのだろう。
昔のミシンは、たしかパチッと音がしてクラッチが切れたような状態で止まったと記憶している。
まぁ、どうでもいい事かなと思うのである。

やっと糸を巻き終えたボビンを、ボビンケースにセットする。
久しぶりにボビンケースを触るが、相変わらず昆虫っぽいというか機械らしい雰囲気である。
なんとなく鉄人28号のような気もするし、不思議な形で面白い。

ボビンケースの板バネの所から糸を出そうとするのだが、バネの端の返りが邪魔で難しい。
こんなに面倒で難しかったかなと考えているうちに、爪を起こしていなかったのでポロリと。
逆さまにしなければ問題ないのだが、指先が滑ったりいろいろあって。
その後は板バネを調節中にも緩め過ぎて、スルッとヨーヨーのように落下したり。

いよいよミシンにボビンケースを装着・・・
ボビンケースを正面に入れると言うのは、まことにやり難い作業である。
やはり、左側から右へと横に入れるのがやり易いと思う。
ところで、ボビンケースから出ている糸はどうするのだったかな。
適当に放っておけば良いか。

下糸を引き上げるのは、ゆっくりと手で回しながら上糸を少し引っ張るようにするとか。
あれ、なかなか下糸が絡んでこない、それでも4回目くらいには下糸が上に出て来た。
どんなコツがあったのか思い出そうとするのだが、あまりにも古い事なので無理だ。

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記 : お祭り
今日は少し離れた町が祭りだったので、母を連れ出して見物ドライブをした。
毎年のように同じドライブで祭り見物をするが、自動車から降りた事は一度もない。
たいがい、交通規制前に通って祭りの雰囲気を感じて、たくさんの神輿を眺めるだけ。
去年と今年は出掛けるのが遅かったので交通規制になっており、町の周囲を大回りしていた。
それでも、幾つも神輿の行列に出会ったので祭り見物になる。

我が家では、祭りといえば寿司がごちそうである。
帰りの車中で、母がなにやら旨い物が食べたいと言う。
なに、寿司を食べたいに決まっているのだが・・・

わざと意地悪く、アンパンでも食べるかと尋ねる。
すると、小さな声で「おすし・・・」と返事があった。

数日前に握り鮨を買って食べたのだが、やはり旨いものはいつでも食べたいらしい。
ただ、普段のご飯よりも酢飯は固いので、ここ半年ほどは鮨をあまり食べていなかった。
寒い時期だと冷えた酢飯がいっそう固くなるから・・・

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